異能都市パンドラ(初心者/途中参加歓迎。関係性/シチュ重視）

｢僕を殺したいのかい？いいよ、どこからでもかかっておいで。何度も何度も膝くらいは付いてやるよ。ま、そっから先は難しいかもね｣

｢ぼ、ぼぼ僕なんかに優しくしてくれるなんて……！も、もしかして、僕のことが…す、すすす好きってことなのか……！？｣

名前：不虚作 誠(ふこさく まこと)
年齢：18歳
性別：男
容姿：身長164cmで筋肉も贅肉もないためかなり細身だが、肌は健康的な肌色をしている。一切染めたことの無い真っ黒な髪に長めのシャギーストレート、二重の黒い丸目でどこか可愛らしさがある顔。昔自らの手で殺めたタウミエルの隊服を着ているものの、首にキーターの証である黒のバンダナを巻いている。懐には切れ味の悪い刃こぼれしたナイフ、質の悪い手榴弾を忍ばせている。
性格：常に屈託のない調子で喋りるが、息をするように嘘をつき、なんの躊躇いもなく他人を踏みにじるような言動をする。これはプライドや意志、罪悪感といった感情を理解できないことから来るもので、歪んではいるものの強い自我を持っている。この歪んだ精神のお陰でどんな惨めで哀れな状況下に置かれようと立ち上がり、へらへらと笑うようなことができる。その一方で心はかなり不安定で、自我に土足で踏み込まれたりするとすぐに感情が表に出てきてしまい、自分で抑えきれなくなってしまう。性格に裏表がなく、どんな人にもある意味平等に接する。その裏でこんなひどく醜く、人間性が欠けてしまった自分を受け入れてくれるような人を心の奥底では求めている。また、異性に対する耐性はかなり低く惚れっぽい。パンドラに対して何の思いもないが、混沌としたこの世界は居心地がいいためキーターとして活動をしている。普段はただ気の向くまま彷徨い歩き心から気の許せる人間を探している。
異能力：代替世界への塗り替え(パンドラパラドックス)
自分自身、もしくは自分の身体が触れたものの既に確定した結果をその時、その瞬間に起きうる可能性があった他の結果へと任意に変更する。確定してから５分以上経過している結果、その状況下で絶対に起こりえない結果への変更はできす、もしそれらを試みてしまうと脳へ甚大な被害が出てしまう。
所属：キーター所属。主に破壊工作、前線での自爆気味の特攻、治療を担当してはいるもののちゃんと協力するかは気分次第。タウミエルに対して特に思い入れもなく、自分なりではあるが普通に接しようとする。
こんな相手募集：
・波長が合っているのか、話していて楽しくお互いにこいつとは話しやすいと思っているがあくまで上辺だけで、その裏では常に互いの腹を探り合うような友達
・天然で本人にその気はないが、ふとした仕草で自分に好意があるのでは…？と勘違いしちゃうような女性
・何らかの因縁があって自分を目の敵にしているような相手
・彼が心から求めている自分を受け入れてくれる人
好きなシチュエーション：
バトルの前にあるお互いの意志をぶつけ合うシーンいいですよね！
あと明らかに実力差のある相手に心折れることなく何度も立ち上がって立ち向かうのも大好きです。折れちゃうのも好きですが！
普段敵対してる者同士が強大な敵に一時休戦して共闘！も熱いですよね
人称：
一人称→僕
二人称→君、(名前)くん、(名前)ちゃん
三人称→彼、彼女、あれ、これ
備考：身体能力はお世辞にも良いとは言えず、あまり戦闘能力自体は高くないものの、能力や歪んだ精神によって何度も立ち上がり相手の戦意を削いだり、時間を稼いだりとその場しのぎの戦闘を得意とする。キーターにも関わらずタウミエルの隊服を奪って着ている理由は目の前に落ちてたから着ているだけと特に意味はないが、タウミエルに対する動揺を誘うための材料に使ったりはする。

(/素敵なトピを見つけてしまったためプロフィール投下させて頂きました！かなり尖った色物キャラになってしまったが大丈夫でしょうか…？ご検討宜しくお願いいたします！！)