ロキ 2020-07-12 22:45:10 |
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いいえ、私が勝手に待っていただけです。大人しく部屋であなたを待つつもりでしたが──…どうしてもあなたが心配でしたので。
( 向けられる笑顔やこの掌を包む彼女の温もりが酷く愛おしい。この笑顔が先程まで別の男に向けられていたのかと思うと、今にも感情を剥き出していまいそうになる。抑え込むようゆっくりとした口調で伝えつつ部屋に辿りつくと、手の温もりが一旦離れる。向かい合い此方を見つめてくるその優しげな瞳には確かに自分が映っているのに。彼女の心は別の男のものだという事実が胸を強く締め付ける。そちらにすっと手を伸ばすと、彼女のすぐ後ろの鍵を施錠しながら片腕をドアにつき、彼女を囲う形で逃げ場を失わせ。口元に薄く笑みを浮かべているものの、問い詰める声色や彼女に向ける眼差しの奥には心なしか危うさがあり )
…──それにしてもアヤナ様。先程から随分とご機嫌ですね。あの方との時間はそんなに楽しかったですか?
(/優しいお言葉ありがとうございます!また遅れてしまいます大変申し訳なく…。この時期遅れがちになりそうですが、時間ができ次第必ずお返事しますので…!あまりに遅れそうな時はロキに伝えさせますね!
ロキの嫉妬に気付き期待する綾菜さんは可愛いので大歓迎です!また綾菜さんからボディタッチなどはロキの理性を揺さぶる形になるので面白いかと(←)ロキ的には振り回されてる感があり「こちらの気も知らないで…」とやきもきしそうですが(笑)
あ、そういうば図書館の時は夏の描写で今回は冬の描写となっておりましたが、このまま冬と考えてしまってよろしいでしょうか?どうしてもリアルとの時差みたいなものが出てしまうので、深く考えずに臨機応変に変えてしまった方がやりやすいですかね。笑
今回は綾菜さんの想い人も見てしまい、ほろ酔いでご機嫌に見える綾菜さんへの嫉妬や独占欲でちょっとだけ手出ししてしまうかもです…!)
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