ーSHAREHOUSEー【創作/人数制限無】

＞21　相羽さん

あ…相羽さん、お帰りなさい。もちろん、どうぞ。よかったら食べますか？

（聞こえてきた声に顔を上げ、手をヒラヒラ振り返してお帰りなさいと微笑みかけては自分の隣を手のひらで指し示し、座って下さいと告げて。良い匂いと言って貰えては１つを手に取りよかったらと相手に差し出して。一人で食べるには量もあるし、一人より二人で食べた方が美味しいだろうとの考えもあって）


＞23　翔真

そりゃ付き合い長いし、翔真は一度根詰めるととことんだから…気を付けないと倒れるよ？まぁ、俺が近くにいる間は　こうやって食べさせてあげられるけど。

（バツが悪そうな笑みで此方を褒める相手に微笑んだまま気を付けないと…と言葉を紡ぎ。それでも相手の仕事は理解しているため、自分が近くにいる時くらいは食事は作ってあげたいと思っていることを明かして。今までだってそうしてきたし、料理を作ることは元々苦じゃなく好きでそれが誰かに必要とされ役に立つならやりたいと思っていて。ミートパイを食べて世辞抜きに美味しいと言ってくれる相手に目を細め揶揄るような言葉に「はは…料理出来ない子をお嫁さんにするって手もあるよ？でも嫉妬するよりは俺の料理を喜んでくれる子と結婚したいかな…翔真みたいにさ…あ、これも飲む？」クスクス笑いながら自分としては嫉妬されるよりも喜んで貰いたいなと漏らしてはゼロコーラの蓋を開けて相手に見せて）
　　

＞25　栖本さん

ミートパイ？ふふ…でもパイは市販のですけどね…あ、よかったら栖本さんも食べますか？作ってみたは良いんですけど…量多いなって…。

（隣に腰を下ろした相手の何とかパイが何だか可愛くて正解を教えると共にクスクス笑っては凄いと褒めてくれたのも聞き逃さず、パイは市販のだから手抜きなのだと告げつつ意外と胃に溜まりそうなミートパイを手に取り、量も多かったしよかったらと差し出して）


＞26　磯部さん

いえいえ。…はい、ありがとうございます。そう言って貰えるとホッとします…何かあったら磯部さんに御相談しますね。…はむ…ん…。

（お礼を言って水を受け取って貰えてはニッコリ微笑み。何かあったらと言ってくれる相手にやっぱり優しい人だなと純粋に思ってはホッとすると伝え、何かあれば相手に話すと嬉しそうに告げるとミートパイにパクりとかじりつき。パリパリのパイ生地の食感に挽き肉の旨味やら程よい味付けに上手く出来たなぁと表情を綻ばせもぐもぐ咀嚼して）