>14 /ドッペルとなってしまいましたが、絡ませて頂きました。宜しくお願い致します/ この霧では見通しも効かぬな……しかし、何の気配だ?(霧の中に立つ、常人を半身ほども上回る巨漢は、炎蜥蜴の頭を模した大鎚を構えて辺りを見回していて。感じ取ったのはこちらへ走ってくる何者かの気配。その道に意図せずして壁のように佇んでしまっていて)