救急車...は、いつ来るか分からない。取り敢えず俺が勝手に判断するわけないから先輩か店長に相談するしかないか...よし、先輩。少しだけ我慢してくださいっす。 (限られた時間の中考えを巡らせていきそれをまとめ終えるとその場にしゃがみ込み、彼女の体を背負っては店内で目立つことを覚悟の上で休憩室へと運び込むために歩き出して)