《　創作×創作　》甘い恋なんて信じない《　相互　》

(　／　わかりにくい表記で申し訳ありません。AからFの中で対応しやすいものとして挙げさせて頂いておりました。他は殆ど経験がない為未知数ではありますが、恐らくA、D以外であれば対応できるかと。此方のキャラクターでの希望はNL、そちらのものはNBLどちらでも大丈夫ですので　)

C、もしくはDの設定でお相手頂けませんか？希望は特にありませんが、こちらは明るい女子を動かしたいと思ってます。萎えや相性が悪いと感じましたら蹴っていただいて構いません。

＞５様

（　／　いえいえ、此方の理解度が低かったです。再度説明していただき有難う御座います。お手数お掛けしました。なるほど、そうでしたか。ではＣでお願いしようと思います。其方様には教師をお願いします。また、ＮＢＬはまだ悩み中ですのでｐｆ投下までには決めておきます。参考までに萌萎等を聞かせていただければ幸いです。

相互は、教師×生徒または家庭教師×生徒ということで大丈夫でしょうか？此方の萌萎は上記の通りですので参考に創作ｐｆを作成していただきたいと思います。其方様の創作様が完成し次第此方も御相手様の要望を加味してｐｆを作成したいと思います。ですので、ｐｆと共に性格や容姿等に要望があればお聞かせ願いたいです。　）


＞６様

（　／　お越しいただき感謝します。現時点で文体等を含め相性が合わないと判断したため今回は御相手を見送らせていただきます。此方の勝手ではありますが、またご縁がありましたら御相手させていただきたいなと。本当にすみませんでした。　）

(　／　把握致しました。萌えは範囲が広い為、萎えのみ表記させて頂きます。これさえ避けて頂ければ、ご自由に作って頂いて構いません。此方の教師への要望もあればお聞かせください。

無口　／　話の通じない天然　／　現実にない奇抜な容姿　／　ギャル、ヤンキー　／　過度なツンデレ、キレキャラ　

はい、相互に関してはその認識で合っております。プロフは下に貼らせて頂きますね。癖のある子になってしまいましたので、話しにくい等変更した方が良い点がありましたらご指摘ください。

余裕たっぷり　／　少々生意気　／　大人びた　／　一途な

求めるのはこの辺りでしょうか。容姿は特にありませんので好きなようにお願い致します　)

神谷　紬　(　Kamiya　Tsumugi　)
ふんわりほわほわお姉さん　／　温厚であまり怒らない　／　いつもにこにこ　／　人たらし　／　しかし雰囲気詐欺　／　本当は"好かれること"が好きなだけ　／　人の好意を弄びがち　／　本気になったことがない
ミルクティーアッシュのふわふわロング　／　背中から腰にかけての長さ　／　基本的にひとつにくくる　／　色白　／　ナチュラルメイク　／　身長158cm　／　緩めのワンピースやチュールスカートなど可愛いものを好む　／　お気に入りのバッグは小さい白のもの　／　いつもイヤリング着用
国語科の教師(　担当　)　／　本が好き　／　流行りに敏感ですぐに好みがころころ変わる　

＞８様


（　／　遅レスですみません。萎の記載ありがとうございます。参考に創作ｐｆを作成したいと思います。リアルが多忙な為土日の作成になるとは思いますが、気長にお待ちいただければと思います。

とても素敵な娘様でこれからお相手していくのが楽しみです。要望等も拝見いたしました。どんな展開が待ち受けているのか楽しみではありますが、此方のｐｆ作成まで今暫くお待ちください。　）

(　／　お忙しいでしょうし、ゆっくりで構いませんよ。創作を二人作成して頂くことになるので、気長にお待ちしております。其方のプロフィールを確認したところで教師のプロフィールを練ることになる為、始まるのは遅いかもしれませんがお付き合いくださると有り難いです。)

（　／　お優しい言葉有難う御座います。了解致しました。取り敢えず２人のｐｆを簡易なものではありますが作成致しましたので確認お願いできますでしょうか！何か不備や変更して欲しいところなどありましたら遠慮なく申し付けください。
それと、本当に勝手というか割とどうでもいい裏設定で、此方の創作２人が同じ歳ということで双子設定にしてみました。直接絡むことはないですが、話に出すのも楽しいかなと。もしわけがわからなくなる、混乱する、などの意見がありましたら赤の他人にいたしますので仰ってください。


樋浦　郁巳（　ひうら　いくみ　）

飄々としていて、余裕がある。所々掴めないとこがあり、ポーカーフェイス。同年代と比べると圧倒的に大人っぽい。頭の回転も早く、口が達者。それ故に生意気なところも。でも、情に厚く、好きになったらとことん好きになる。一途。
黒髪のやや癖毛、ショートマッシュ。前髪は眉を隠すくらいで、細すぎず太すぎず。若干垂れ目で広い二重幅、半目気味。１７８ｃｍ、無駄な肉が一切なくある程度鍛えた体。制服は校則を破らない程度に着崩す、私服はシンプルで偶に柄物も。
大学受験を控える高校３年生。理数脳ではあるが、大体の教科には対応できる。国語は苦手なほう。動物好き。サッカー部に所属していた。


樋浦　樹（　ひうら　いつき　）

自分の興味のあることには力が発揮できるが、そうでないものには全く力が出ない。マイペースであまり人に合わせることをしない。めんどくさがりだが、やれと言われればやるくらいの聞き分けはある。怖いもの知らずではっきりしてる。
黒髪の柔い毛、ミディアム。基本ポニーテール。前髪は７：３にわけ流してる。
末広の二重でやや垂れ目、涙袋が目立つ。１６４ｃｍ、スポーツマン型の体格。制服はセーラーで大きめパーカーやらを上から着る。私服は古着が多く、帽子愛好家。
大学受験を控える高校３年生。バリバリの文系で理数は皆無。というよりも勉強嫌い。サッカー女子。　）

(　／　不備どころかどちらも素敵なお子様で、今から絡むのが楽しみです。双子設定にも異議はありません。此方のもう一人も紬と同い年の26歳、3年部の担当にしようかなとぼんやり考えております。時折話に出すことでやきもちであったり、思い出の共有だったりとスパイスになりそうですし。
樹ちゃんと絡ませて頂く創作ですが、どのような人物像で……など、希望があれば教えてください。出来るだけ希望に添えるようなキャラメイクをしたいと考えておりますので……！)

（　／　それならよかったです！教員同士で同期とかとてもいいですね。もし余裕が出てきたら女子会なんかも楽しそうです…！
有り難う御座います！此方の希望としましては、
世話焼き　／　強引　／　男前　／　よく笑う　　等ですね。やる気のない樹の尻を叩くような明るい体育会系の先生だと泣いて喜びます。ですが、どんな方でも愛せるので是非お好きなようにｐｆを作成していただければ幸いです！　）

(　／　同性同士の絡みは良さそうですね。郁巳くんと渉はタイプが違いすぎて反発しそうな気もしますが　(　笑　)
早く絡みを始めたくてうずうずしていることもあり、駆け足で作成してしまいましたので可笑しな点があれば遠慮なく御指摘ください！　)


新堂　渉　(　Shindo　Wataru　)
快活で喜怒哀楽が大きい　／　メンタルが強く明るい　／　何だかんだ世話焼きで人を放っておけない　／　やや強引な一面も　／　しかし好意には鈍感気味　／　お兄さん的存在　／　本気になったら一途　／　案外理性的で一定の距離は置くようにしている
染めた痕跡の見られる焦げ茶ショートパーマ　／　一見わかりにくいノンホールピアス(　本当はピアスをしたいが我慢　)　／　健康的な肌色　／　夏はアウトドアな為やや色黒気味　／　身長180cm　／　シンプルな私服。家だと変なロゴTを着る等服装にはあまり頓着しない　
体育科の教師　／　普段からスポーツに勤しむ　／　大食い　／　見た目にそぐわず甘党

（　／　それはわからなくもないです…（　笑　）お互い彼女自慢とか、してほしいくらいですね！一歩も譲らず、という感じが容易に想像できますが。
そう言ってくださり光栄です！此方も楽しみで仕方がありません。不備等ございません！素敵すぎる息子様にうずうずが止まりません。お互いまだ関係性は教師と生徒で、告白やらのタイミングは話し合いながら決めていきましょう。
では、初回ロルを回させていただきますが、お互いに創作女の方を初回で回していただく形にしたいと思いますので、紬様の方お願いします。ロル等で苦手な形式などありましたら遠慮なく仰ってください。改めまして宜しくお願いします。　）


　樋浦　樹

なんで起こしてくれないんだよ（　高校３年夏休み間近。受験生にとっては勝負の夏ともいえるが、そんなことはあまり考えていない。受験に余裕があるわけでもなければ、決まった夢もない、取り敢えず進学を選ぶ自分にとってはただの日常の中の１日なわけで。勿論緊張感もなく、現在寝坊をして走っているところだ。双子の兄はとっくに家を出ていて、なぜ起こしてくれないんだと不満を溢しつつ見えてきた正門は既に閉ざされていた。「　やだなー反省文とか書かされるのかなーうわー　」体育会系というのもあるのか、大して息も上がってなく、これから訪れるであろう生活主任の怒声に身を構えながら正門へ。嫌そうな顔丸出しで門へと手を伸ばせば、そこにいたのは煩い怒鳴り声の主ではなく、自身の想い人で。先程までの顔と打って変わって少し安堵した様子、門をゆっくり開けては彼の顔を覗き見て　）あれ、今日しんちゃん先生が当番だったの？

(　／　恐らく大人げなく惚気る渉に郁巳くんが呆れますね。紬と樹ちゃんは普通に楽しんでいそうです。
そうですね、すぐに進めてしまってはつまらないですし、段階を踏みながらゆったりと進めていけたら幸いです。
ロルの方は読みやすく、問題なく紡いでいけましたので大丈夫です。此方もわかりにくい等ありましたら書き直しますので、遠慮せずに仰って頂ければ……！　(　紬の方は廊下、若しくは職員室にて声掛けをして頂くのが一番自然かと思っております　)改めまして、此方こそ宜しくお願い致します。背後会話は蹴って頂いて構いません。　)


新堂　渉


(　あと少しで夏休み。1年や2年は来る休みにわくわく感を隠せない様子で、数日前にテストを終えたこともあって解放感が溢れている。対して、3年は比較的ぴりぴりしているように思える。『　夏を制す者は受験を制す　』なんて学年主任は得意気に話していた。当の主任はと言えば、仕事あるから頼むと挨拶当番を押し付けてきたのである。これだから若手は面倒なんだ。生徒たちと挨拶するのは楽しいが、こうしてたくさんの生徒を見送った後の虚無な時間は耐え難い。そろそろ来る生徒もいないだろう。あと数分待って来なかったら切り上げようか。そう決めると時間を気にするように腕時計の針へと視線を向けて。すると、聞こえてきたのは地面を蹴る音。その主が誰かまではわからないまでも、急いでいる誰かが来ていることくらいは容易にわかるというもの。顔を上げると彼女へ一言、「　遅刻だ、樋浦樹　」と容赦ない宣告を。それから表情を緩めると、生徒相手なのにも関わらず事情を話して　)
主任は仕事なんだってよ。若いから良いだろって任されてんの。


神谷　紬


ごめんなさい、あと二分だけ頂戴。
(　四限めの授業の終わりを知らせる鐘が鳴る。それと同時に周りのクラスから挨拶の声や購買に向かおうと楽しげに話す声が聞こえ出す。わらわらと廊下に出ていく生徒たちの声で騒がしくなるのも致し方無い。とはいえ、あと少しで終わることのできる内容を引き延ばすのは是非としても面倒だろう。ごめんね、と両手を合わせてから説明を続けること二分。宣言通りにキリが良いところまで終わらせては、「　わからないところがあったら後で聞きに来てね　」と告げる。駆け足の説明では理解し難い部分もある筈で、3年だからこそそれが心配だった。授業で使用した教材を抱えると、扉を開けて廊下へと。涼しい教室から一転し、もわりと生暖かい空気が身体を包む。楽しそうに行き交う生徒たちはまるで青春を具現化した様。私も前はこんな風に、当たり前の日常を過ごしていたんだったっけ。当時はそれが有限であるなどとは思っていなかったが。懐かしく思いながら、決して走らずに職員室への道を急いで　)

　樋浦　樹

（　厳しい一言もいつもの彼を知っているからか全く気にしない様子、何ならその後のまるで愚痴をこぼすような彼を見つめ。「　ちゃんと使われてんじゃん　」彼の言葉に同情するような目で。文句を言いつつもしっかりやってしまうのが彼らしくもあるな、と。それは兎も角、こんなところで足止めを食らっている場合ではない、そそくさと足を進めながら「　しんちゃん先生、今日さ先生に会えるって思ったからちゃんと髪を整えてたんだよ。で、遅れたわけ。だからさ、見逃してよ　」平気な顔で大嘘を吐き、こんなことで見逃してくれるなら願ったりだ。だが、それを彼が許すのだろうか。ちんちくりんのＪＫの色仕掛けなど寧ろ怒るのか？全く彼の行動は読めないが、やるだけやってみよう。と、少しでも心を揺らがせるために彼を覗き見上げて「　どう？ちょっと巻いてみた　」ただの寝癖、いや癖毛を見せては少し口角を上げるように笑って見せて内心は＂反省文を書きたくない＂の一心で　）


　樋浦　郁巳

先生（　勉強は苦手じゃない。ただ、国語は得意とは言えない。だからといって周りに遅れを取るほどのものでもない。今日も同じだ。国語の担当教員が申し訳なさそうに急ぎ足で進めていく内容も理解できないことはない。だから今回も話しかける理由なんてほとんどない。双子の妹ほど頭が悪ければ話の口実など簡単なものなのだが。授業が終わり、足早に教材を持って職員室へ向かう彼女の背中を見つめながら、気がつけば教科書を片手に彼女の元へ足を進めていた。後ろから片手で教材を奪い取れば、空いた彼女の手元に今日の授業内容の部分を開いた教科書を乗せる。「　ここ、早すぎてなに言ってるかわかんなかった　」まるでクレームのようだが、ちゃんと話を聞いていた者ならではの言葉でもある。隣を歩きながら彼女の方へ少し寄って教科書を見るように「　結局、この文の意味ってなんだったの？」わかっているのにわからないフリをするのは何度目だろうか。それでも、彼女の声をもう少し聞いてみたくて　）

新堂　渉

(　厳しく怒った振りをしてみたところで、結局威厳を見せられるわけではない。「　大人の世界は大変だからな。苦労するよ……これ、主任には内緒な　」本音を隠さず話しては、口外すべしとばかりに忠告を。立場上あまり口にして良いものではないが、ほんの少しくらいなら許されるだろう。「　はいはい、そんなことは良いから遅くならないようにしなさい。反省文とは言わないが、ちゃんと遅刻の届けを出しに職員室に行くこと　」好意が含まれているのに気付く筈もなく、顔色を変えずに注意。教師が遅刻を黙認したら生徒の為にはならない、と手の中のバインダーから届けの用紙を取り出して目の前に差し出し。反省文などと面倒なものを書かせないのは自分が不要だと思っているからということもあり。「　お前な、それはバレるぞ　」尚も罰を逃れようとする彼女の頭を軽く小突いてやり。それから校門を閉めて昇降口に向かって歩き出し。早く行くぞ、とでも言うかのように片手で彼女の背中を押して歩き　)
ほら、樋浦。急がないと一限に遅刻するぞ。早くしないと俺まで怒られるんだからな？


神谷　紬


(　職員室へ向かう道すがら、掛けられた声に振り向くよりも先に手の中の教材が無くなると、驚いて瞬きを数回。それでも、相手がいつも熱心に聞きに来てくれる彼であると気付けば「　今日はどうしたの？　」と問い掛けを。急ぎ足で進めてしまったからこそ、理解できない箇所があるのは自然というもの。わからないところをそのままにしない姿勢は評価に値する。「　最後はもう少しゆっくりにすれば良かったかな。此処の文は──　」教科書を見ながら合わせるように歩く速度を落として説明を始め。教科書を指でなぞり、場合によって自身の持つ授業ノートを広げながら話し。一気に駆け足で伝えては意味がない。「　郁巳くん、此処まではわかる？　」時折緩く首を傾げて質問を投げ掛けつつ、ゆっくりと噛んで含めるように。夏休みが来たら夏期講習を通してしか教えることが出来ない。今のうちに出来る限り教えてあげないといけないな、との焦りは少なからずあり。三年にとっては勝負のとき。良いところを目指す彼は尚更。一通り説明を終えると確認を　)
これで大丈夫そうかしら？　まだ何かあるなら、これから付き合うけれど。

　樋浦　樹

＿＿＿はーい。（　彼の愚痴などほぼ右から左だ。忠告をされても話す気など更々ない。というよりも、こんなに仲良く話す教員なんて彼ぐらいだ。届出を渋々といった様子で片手で受け取れば間延びした返事を。こんなもの出したところでどうにもならないだろう、と溜息つきながら用紙をちらりと見る。と、頭を小突かれ一言。「　ぼーりょく反対　」小突かれた場所を片手で撫でながら呟く。何とも可愛らくない言葉ではあるが、こんなことでも言わないと顔がにやけてしまいそうになる。顔が赤くなっていないことを願いながら彼に背を押され無理矢理に歩き出す。背中に感じる彼の手がどうにもむず痒くて抜け出すように一歩大きく踏み出し、先を歩き始めたかと思えば小走りで彼と距離を開けて。自分に小言を言う彼へ振り返れば小さく舌を出して　）
じゃ、またね。せんせ


　樋浦　郁巳

（　丁寧に返答をする彼女を見つめる。自身より視線が低いことが何よりの救いだ。何故なら多分彼女の視界に自分が入ってしまったら、説明を聞かないで彼女ばかり見ている自分に気づかれてしまうから。自分の身長にありがたみを感じているところで彼女を顔をあげる。持ち前のポーカーフェイスで驚きを表に出すことはなかった。「　はい　」彼女の問いに直ぐに答える。ここで＂わからない＂と言えばきっともう少し長く彼女の横顔を見ることができるのだろうが、忙しい立場にある彼女をずっとここには置いておけないという理性が勝ってしまった。一通りの説明が終われば、そのほとんどを聞いていなかったにしろ授業後よりも理解することができたのは間違いない。だから、彼女の言葉に首を振り「　＿＿＿いや、大丈夫です。これ、職員室でいいの？　」教材を指しながら最後まで持っていくことを伝えては縮めていた腰を真っ直ぐに戻して目的地へ歩き出しながら、ふと彼女を横目で捉えて　）
先生は、なんで国語の教師になろうと思ったの？

新堂　渉


(　取り敢えず、無視をする気はないらしい。嫌そうではあるが、届け出は受け取ってくれたから大丈夫なのだろう。反省文は何とか出来ても、こればかりは学校のルールだから仕方無い。「　暴力とはなんだ、樹。まったく……今度遅れたらお前だけ走る距離長くするからな　」呆れたように溜め息をつき、追加してみるのは教師の権限。勿論、冗談を真に受けているというわけではないが。と、背中を押したのが悪かったのか、はたまた急にやる気が出てきたのか。突然開く距離に瞬きを数回。「　わかったよ。また授業でな。真面目に受けろよー、樹　」すぐに笑いだし、ふざけた調子で手を振って見送り。まあこれで大丈夫だろうと思いつつ、走り去っていく彼女の楽しそうな背中が消えてゆくまで見守ってしまうのは教師だからなのか、ただの気紛れなのか。「　あいつも頑張ってるし、俺もやるか　」ぐんと伸びをして独り呟くと、そのまま教室へと向かって　)



神谷　紬


(　説明を一通り終えたところで反応を窺うと、どうやら大丈夫なようだった。彼のような優秀な子が理解出来ないとは思わないが、ちゃんとわからない点をひとつずつ潰しておきたいのだ。良かった、と口から溢れたのは無意識に近い。生徒にとって貴重な休み時間を削るのは申し訳ないと思うけれど、少しだけなら問題ない筈。「　有り難う、郁巳くん。うん、職員室までお願い出来る？　」目的の場所を告げると微笑んで。ふと掛けられた問いには、うーんと僅かな時間悩む素振りを見せて。どう答えるべきかと考えているうちに浮かんできたのはひとつの答え。「　憧れの先生みたいになりたかったの。生徒たちに慕われるような、そんな先生　」模範解答と言われるような言葉を口にしてしまうのは、自分が教師だから。それでもステレオタイプにはなりたくない。「　その先生のことが好きだったから、っていうのもあるかもね　」職員室につく直前、理由に付け足すように囁いてみて　)

(　／　目につきやすいよう、一回だけ上げておきますね。恐らくもう返して頂けないかとは思いますが。飽きた、相性が合わない、などありましたら一言でも良いので頂きたかったなと。他の方には返してるのに、とただ嫌な気持ちになりますので。では失礼致します。)

(　／　短い間でしたが有り難う御座いました。)

（　／　申し訳ありません。此方の管理ミスでとても不快な思いをさせてしまいました。時間がないことが多く、お返事ができないことが多々あり申し訳ありません。管理ができないのならば掛け持ちなどするなと思われても仕方がありません。とても不快な思いをさせてしまったこと本当に申し訳なく思います。もうお返事はいただけないかもしれませんが、まだ紡ぎたい物語がありますので少しでも許してくださる、まだ気持ちがあるのであれば続きをお願いしようかなと思います。此方の勝手な申し出ではありますが、ご検討ください。お返事がいただければ今日中にはロルを回していこうかなと思います。この度は本当にすみませんでした。　）

(　／　トピックのタイトルが同じような構成といいますか、似たタイトル付けになっている為、ひとつが上がっていると浮上しているんだなとすぐにわかるのですよね。ですから、時間がなくて返せないときはその旨を伝えてくださると有り難いです。これは私だけに限ったことではなく、皆様そうだと思います。描写も設定も素敵ですし、打ち切りにしてしまうのは勿体無いです。相互ですとどうしても返すべき分量が増えてしまいます、どうか無理だけはなさらずに。片方の物語を進めてどちらかを休む、いっそのこと豆ロルで雑談展開にしてみる、など対策を取れば他の方ともバランス良くお話できるのではないでしょうか。如何せん中～長ロルばかりでは大変でしょう。その日のうちにすべてを返そうとすると娯楽が重荷に変わってしまうのではないかと。長々と口煩くて申し訳御座いません。
主様が無理せず、放置せずに惰性でなく丁寧な物語を紡ぐ為には必要なのかなと思いまして。樹ちゃんの文章は場面転換、郁巳くんの方ももう少しで場面転換になるでしょう。短めにしても良いですし、ドッペル無しで皆を絡ませても良いですし。物語が完結するまで、ゆっくりと紡がせて頂きたいと思います。無論、難しくなったらその時点で打ち切りで構いませんので。何卒宜しくお願い致します。　)