匿名さん 2020-07-01 11:02:16 |
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…それは約束できないかも…。
(社、そしてこの不思議な空間を後にしようとするが突如袖を引かれて歩みを進めることを止められると、また来てくれるかと問いかけられ。相手は俯いているためにその表情はうかがい知れないが、その声はなんとも寂しさを含んだもので。幼いころに孤独を知ったからこそこの声は知っている。これは一人になりたくない時の声。その声が耳に届くと相手を放っておくことなどできず、しかし先ほどから相手の掌の上で遊ばれているため、ここで少しだけ仕返しに冗談をついてみようか。さすがにたちの悪い冗談のためすぐに訂正しようと、足元に咲いていた花を摘み相手に渡せば「この花が枯れる前にまた来るよ。」と、また会えるという目に見える希望を花に託してそう告げては相手から離れ、「じゃあ、またね」とこの空間を後にして。)
(/ご迷惑をおかけしました。それで次の展開なんですが息子がなにかしらのおつまみをもってまた鬼女さんのとこへ行こうかと思っているのですが、鬼女様の方から何かこうしたいというのはありますか?)
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