匿名さん 2020-07-01 11:02:16 |
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つまり飲めはる…と。
(飲めないことはない。という返答を受けた瞬間キラリと目を光らせながら聞き返すように復唱して。久しぶりに誰かと酒盛りができるのかと思うと心躍り、いそいそと縁側に向かう。相手も縁側に腰掛けたことを確認すると、よっぽど誰かと飲めるのが嬉しかったのか、ニコっと笑い。本当はお猪口に入れずに一升瓶のまま呑んでも良かったのだが、相手は会って間もない人間。そこら辺はきちんと弁えているのか、一般のものよりかは少し大きめのお猪口を用意してそこに注ぎ、相手の方へどうぞと差し出し。)
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