いやっ……ほんと、揶揄った、だけ… (先生の返しにはっと我に返ってやばい流石に踏み込み過ぎた…と罰が悪そうに目を逸らして途切れながらにもそう言い。この状況で頭に手を置かれると嫌でも鼓動が早くなってしまって、“ほんとズルい、こんな事されたら期待しちゃうじゃん”と思考をグルグルと廻らせどうする事も出来ずに眉を下げて)