……!はーい。 (指差された席へと腰を下ろして、紅茶を用意する先生に見入るように視線を送りながら大人しく待っていて。何だかんだ受け入れてくれる優しい先生の姿をこんなに知っているのはきっと自分だけなのだろうと思うと若干の優越感に浸り、上機嫌な様子で待ち続け)