早乙女乱馬 2020-06-29 00:31:25 |
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>>右京さん
はい。ありがとうござ──お好み焼き?…豚玉…豚肉…、(差し伸べられた手握り返してにこにこしていると耳に入ってきたお好み焼きというワードに反応し、小声で何か意味深に呟いたかと思えば暫し黙り込み)……はっ、失礼しました。家がブタ相撲部屋なので、たくさんのブタに囲まれ過ごしてきました。ブタをこよなく愛しています──でも今は良牙さま一筋。知り合いなんて浅はかな関係ではありません。心よりお慕いしています!(話題が変わると我に返り胸の前で両手組み乙女ポーズで豚への愛、更にそれを上回る愛しの彼への熱き想いを躊躇うことなく語り)
>>乱馬さま
えっ。良牙さまがいらっしゃるのですね!ああ、お会い出来るのは一体いつ振りかしら…お手紙を頂けるのもとても嬉しいけれど、やっぱり直接──…っこ、恋に障害は付き物。私、負けません!カツ錦、ブタの見せ所よ、もっと踏ん張りなさいっ。(探し続けていた想い人が近くに居ると聞きぱあっと目を輝かせて指差された方へ目線向けるも、壁にめり込むカツ錦に視線戻せば現実に引き戻され、このまま放って行くことなど出来ずにしょんぼりと肩を落とし。しかし一瞬で立ち直ると何処からか取り出した軍配団扇をふりふり揺らしながらエールを送り始め)
>>良牙さま
良牙さまっ!お久しぶりです…やっとお会い出来ましたね。(貴方の姿を視界に捉えた瞬間に痛みなど忘れて花が咲いたような満面の笑み浮かべ、至近距離で怪我の具合を確認されればほんのりと頬染め)まあっ。なんてお優しい…どうかお気をつけてっ。(自分の力ではどうにもならないため有難い申し出に甘えることにし、数歩下がって現場から距離を取り、自分の額に巻かれた貴方のバンダナにそっと触れながら救出の様子を心配そうに見守り)
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