常連さん 2020-06-28 12:54:39 |
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お、おう、そうやな、まあ俺は正直者で通っとるからな
(あっさりと嘘が下手と言われてしまうと、照れ臭さを誤魔化すように自分は正直者だからと開き直って笑いながら鼻の下を指先で擦り、彼女からはさりげなく目をそらして。期せずして彼女からコーディネートを受けることになって、戸惑いはあったが同時に彼女の隣を歩いても恥ずかしくない自分になれることは嬉しくもあったが「ちょ、リサちゃん、待ってや」腕を引かれたり今までの自分では考えられなかったようなスキンシップを受けたりで思考はパンク寸前ですっかり彼女に振り回されてしまっていて、されるがまま連れ回されて)
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