あは、は、…すいません。 (眉を下げて笑うも、息は乱れたままで、深呼吸を繰り返して息を整えれば謝罪し、) 待たせることはしたくなかったので…。 (等と、バツの悪そうな顔で語って、大きな音を立てて開く正門を見れば) 次からは気を付けます……取り敢えず、行きましょうか。