夜さり / 夜がやってきた頃を表す古語、揺れる炎のような何処かゆったり流れる言葉。 晴耕雨読 / 世間の煩わしさを離れ心穏やかに暮らすこと。 彼は誰時 / 薄暗く、相手が誰なのか見分けがつきにくい時間。 星原 / 星が寄り添い合い、集まっている場所。まるで粉砂糖を振りかけたように星が沢山瞬いている空。 空知らぬ雨 / 空から降ったわけではい雨、という意から涙を表す。