───朝、既に陽は昇り。 ん…、 ( むくり、と上半身を起こし 寝惚ける頭で部屋の中を 昨晩とは別人な鋭い目つきで ぎょろ、と見渡しながら" 此処は、? " と呟き腕を動かすと コツン、とラムの頭に拳が当たってしまい )