な、なに…もしかして俺のがほしいの。 ( 残りふた掬いほどでなくなる中身と ラムが此方を見て居るのに気付いて 少し考えては 彼女の口元へと運ぼうと 溢さぬ様 片手に器を持ち身体ごと其方へ近付きながら "ルルシェ、大きいから足りなかったの?" などと 尋ねながら ラムの口の方へスプーンを運ぼうと )