──　森の奥でひっそりと 。

おやおや 、ソレは私への供物なんだけどねぇ…。（　自身への供物へがっついている相手を見つけると眉を下げ軽く首を傾げて　）まぁ良い。其れより髪はぼさぼさ、服もぼろぼろ…終いには食べ方も汚いときた…（　相手に近寄り側でしゃがみ込めば、相手を上から下迄ふむと一通り見詰めて　「　…おや、御前よく見れば素材は上物じゃあないか。　」　と肯いて見せ　）よし 、私に付いて来ると良い。（　くすりと笑いを溢すと有無を言わさず相手を抱き上げて　）



提供PF　　）
ラム・ルルシェ　／　とある森の奥に住む由緒ある魔女　／　♀ ／　年齢不詳　／　不老不死　／　168cm　／　見た目的には20代半ば　／　金髪ロングのサラサラヘア　／　紅眼　／　狐顔美人　／　黒いオフショル半袖マーメイドワンピースに黒いローブ　／　美しいモノが好き　／　強気だが時折儚げ　／　生活リズムはあまり正しく無い　／　ルカという名前の黒猫を連れている

>1 森の魔女 様

( ／ スレ立て ありがとうございます、募集板の26341です。
ひとまず思いつく限り 打ってみたのですが 如何でしょうか。名前がどうしても思い浮かばず 仮 として居ります。
それと、募集の際の 注意に「　押し倒し　／　深い接吻　／　暗転描写迄 」との記載がありましたが 意味を教えて頂けると幸いです )

ーーー以下ＰＦ

名前：ユウ(仮)

性別：♂

年齢：14歳程

容姿：父人間 と 母エルフのハーフ
村の掟を破り人間と結ばれた母の子として産まれる
父は失踪し顔は見たことがない
身長は現在160センチ弱、パッと見普通の人間の子のように見える
両耳は少し長く先が尖り、斜め45°方向へと伸びていて
銀色の髪の毛は両眼が少し隠れる程度のミディアムショートに少し癖っ毛が交じるも、手入れなどする暇も無い為くすんでボサボサで
肌の色は元々白く 人間と同じように肌色、日に焼けたのか少し褐色寄り 瞳の色は青色に近い水色
くりっとした丸い目、目鼻立ちのきりっとした美しい顔は 何も話さなければ女の子かと印象を受けるが 良く身体を見ると少しゴツゴツとしていて男の子だということが分かる

性格：基本的な礼儀を知らず初対面の人には無礼に写るだろう お仕置きが嫌で強い口調や暴力には怯える面も
しかし思ったことは素直に言うし、言わずとも思っていることはとても分かりやすく表情に出る
同年代の男の子らしく元気で活発、少し力持ちで体も頑丈である しかし病気などには人間と同じように弱く罹る時は罹る

備考：物心つく頃より忌み嫌われる存在として蔑まれ生きてきた そんな自分を守ってくれたのが 母であり
朝から晩まで働き 自分を育ててくれた
母の教えはただ一つ『自分を信じなさい』
14歳になる少し前に母が死に、村を追い出された
それから約半年森で自給自足をしていた為日付感覚が分からず
言葉は話せるが 読み書きなどおよそ一般的な教養がほとんどない
エルフ族の特徴でもある長寿を少し受け継いでいて、魔法の才も確かに有るようだが どちらも本人はそのことを知らず


ロルテスト：
こんな美味いの、初めてだ

( 森の奥深く 小さな祠に祀られて居た 手のひらに軽く収まるほどの 小さな饅頭を 大事そうに啄むように頬張り その美味さに 思わず緩んでしまう 頬に手を当てながら 。
普段なら 背後から 祠の主が近づいてくる物音にも 敏感に反応するだろうが 何せ7日振りの食糧に 五感全てを余すことなく 小さな饅頭へと注いでいて)


な、なんだよアンタ…うわｯ、、

( ひょい、と軽々と持ち上げられれば 思わず素っ頓狂な声を上げて 両手には彼女の供え物を握ったまま 彼女の顔と交互に見ながら バツの悪そうに視線を逸らして "仕方ねぇだろ" とでも言いたげに 口先を尖らせ )

（　／　素敵なPFの御提示有難う御座います！是非御相手の方して頂ければと思います。　此方のサイトは裏描写が禁止になっているのでもしそういった展開に持ち込みたい様であれば押し倒しや深い接吻の描写迄でお願いしますという意味になっております。　言葉足らずで申し訳ないです。　）

( ／描写の件、把握しました。こちらこそ初心者の癖に 用語など詳しく勉強もせずに 御相手お願いしてしまい申し訳ないです。私のPFなのですが、特に気になる点などありませんでしたでしょうか？ 世界観に没入する為、どんな些細なことでも構いませんので、何卒始まる前に 何でも申し上げてほしいです。 )

（　／　いえいえ、大丈夫ですよ。分からない事があれば私の分かる範囲内でお答えしますので何でも聞いて頂ければと思います。　PFの方ですが特に気になる点は御座いませんのでそちらのままで大丈夫です、寧ろとても素敵なPFで御相手して頂けるのが楽しみでわくわくしています！　こちらのPFは少し簡易的なもので提示させて頂いているので、逆に何か気になる事とか付け足して欲しい事等御座いましたら改変するので遠慮無く言っていただければと思います。　）

( ／ 有難う御座います、完也との事でしたので 始まってしまうと聞けないと思いまして、。わくわくして頂いて 恐縮です、ＰＦ負けしないように紡いでいけたら、、と思います。なにぶん初心者なもので 返事のタイミングやロルの書き方まで 至らない点が多々有るかと思いますが どうか寛大な御心で 可愛がって頂けたらと思います。名前ですが、気になる点が無いようなら このまま始めようと思います、が ミドルネーム等 必要でしたら 考えます、。 )

（　／　また何か御座いましたら仰って頂いて全然構いませんので！◎　いえいえ、此方こそ至らない所はあると思いますが暖かい目で見ていただければと思います。　名前の方もそのままで構いませんので、改めて宜しくお願い致します。　）

( ／ 了解しました！こちらこそ宜しくお願い致します。 )

……腹を空かせているのだろう？見た所帰る家もない様だし、ヒトの子でもない様だしな。　（　真面な食事も取れていなかったのか少し痩せて見える腕の中の子を再びまじまじと興味深そうに見詰めて　）　うちに来れば食事も服も、寝床も用意してやれるがどうする、付いてくるか？　（　暗に　「　私と共に生活をするか　」　と問い掛けながらも、その足は既に自身の家の建つ森の少し奥へと進んでいて　）

や、やめろ ｯ …はなせ ｯ …
( うちに来るか と言う台詞は聞こえてはいるものの 突然宙に浮く感覚に驚く方が強く 彼女の台詞は右から左で、
抱えられた腕の中で 抵抗する様に 足をバタつかせ 抵抗してみるも )

…どこ連れてくつもりだよ。これ勝手に食ったのなら、謝るからさ。

( 此方を見つめては 何処かへと歩き出す彼女から 逃れられる気もせず 少し怯える様に視線は逸らして そんなことを口にしながらも 目つきは供え物を頬張る時とは別人の様に 鋭く細め 周りの様子を伺う様に 警戒しながら )

おっと…そう暴れるな。別に怒ってなどいない。　（　腕の中で抵抗の色を見せられる動じずにそっと相手の頬に片手を添えて　）　…大丈夫、何も怯える事はない。私が御前を立派に育ててやる。　（　警戒し少し怯えたようにも見える相手を安心させる様に出来るだけ柔らかい笑みを浮かべて頬をそっと撫でると、額に口付けを落として　）

な ｯ … なに ｯ…
( 頬に 久しぶりの 優しい温もりを感じ ふと貴女に目を向けると同時に 近づく貴女の顔と 額に触れる柔らかな感触に 驚き思わず ギュッと目を瞑っては すぐに開けて。
先程の鋭い目つきとは打って変わり くりっとした丸い目を思いっきり開いて 頬は仄かに赤く染まり 慌てて口付けされた額を 手の甲で拭いながら )

ふ、未だ未だ青いのう。　（　驚いた様子を見せる相手に何処か愛らしさを感じくすくすと笑いを零して　）　…ほれ、彼処が私の屋敷だよ。　（　少し歩くと目の先には暗い森には若干似つかわしくない こじんまりとしているが一人で暮らすには少し広めの綺麗な洋館が見えてきて。　腕に抱く子にそちらに眼を向けるよう促してみせれば、洋館の戸を開け中に入って部屋の椅子に相手を座らせてやり　）　

( 屋敷の入り口が見える頃には いつの間にか森林独特の雰囲気や音も聞こえなく 奇妙にシン…と静まり返っているのに気付き "此処だけ森とは別の空間みたいだ" などと 考えながら 少し緊張した面持ちで 周囲をキョロキョロと見渡しながら。

貴女に抱かれるまま 屋敷へと入れられて まるで重さを感じないかのように 自分をふわっと椅子へと座らされれば

「 そ、それで俺をどうするつもりだよ、」

などと 伏し目がちに 貴女をチラチラと見つめながら 去勢を張るのが精一杯で )

…？何だ、未だそんな事を言っているのか？　（　可笑しそうにけらけらと笑って　）　　別に取って喰いもしないし奴隷の様に扱いもしやしないよ。言っただろう？　“ 私が御前を育てる ” と。　（　ふと微笑みながらそう言い、飲み易いよう少し甘めに入れた温かいミルクティーを相手の前にことりと置いてやると、自分も相手の向かい側の椅子に腰掛けて　）　……ふむ、そう言えば名を訊いていなかったな。　名を何という。　（　どう相手の緊張を解こうかと考えつつも名前を訊かない事には始まらないと思いそう問い掛ければ、　「　私はラム、ラム・ルルシェだ。　好きに呼んでくれて構わない。　」　と頬杖を突きながら相手の方を優しく見詰めて先ずは自分の名を名乗って　）

育てる… ｯ て、なんで、、
( 目の前に置かれる飲み物を チラリと見ては ほんのり甘い臭いと 湯気が立ち 少し訝しげに貴女とマグカップを交互に見ながら 膝の上に置いた手を固く握り 反射的に生唾をゴクリと飲み込んで )

らむ、るるしぇ。俺は、、ユウ。
( 先程から 優しい目で話してくれる 貴女に少し警戒心が薄れて 名を名乗られれば 自身の名を応えながら 貴女の名前を反芻して 膝の上の握り拳は ゆっくりと力を抜きながら )

何で、か… 彼処で出逢ったのも何かの縁だ、今はそういう事にしておこう。　（　何故かと問われればくすりと笑って　）　ユウ、ユウ… そうか、ユウは素敵な名を貰ったのだな。　（　自分の名を反芻して発する相手にそうだと肯き　／　警戒されっぱなしだった為名乗って貰えないかと思ったが、ちゃんと名を教えてくれたので嬉しそうに相手の名を数度呼んで　）　…大丈夫だよ、毒など盛っていないさ。安心してお飲み。　（　一向にミルクティーに手を付けない相手の心中を察したのかそう言葉を掛けて、先ずは自分が一口飲んでみせ　）

じゃぁ…いただく、ます。
( 素敵な名だと言われれば 嬉しくてつい緩んでしまいそうになる口元を 引き締め直して そう呟き 恐るおそるミルクティーをひと口 含み )

…ぅンま ｯ 、、
( 今まで味わったことのない 上品な仄かな甘さと すっきりとした後味に 感動したようにうっとりとカップの中を覗き込みながら ついそんな台詞が口から溢れては 全身で美味しいを表現するかの様な目で ラムの目を見つめながら )

あぁ 、召し上がれ。　（　ぎこちない様子でミルクティーに口を付けるユウを少し不安そうに見詰め　）　ふ 、それは良かった。　口に合ったみたいで何より。　（　反射的にそう言葉を溢したユウにほっとした様子でそう述べて　／　燦々とした目で此方を見詰めてくるユウに思わずふと笑ってしまい　）　…よし 、風呂に湯を貯めてくるから其れを飲んで待っているといい。　（　落ち着いた様子にユウを見遣れば、次は風呂だなと考えて。そう言うと立ち上がりユウの頭をぽすりと一つ撫でてやり、浴室に湯を貯めに向かい　）

風呂、、？
( 呟きながら 湯を貯めるとの言葉に "嗚呼、あの汚い泥水で身体を浸からせるのか" と村での生活を思い出しては 苦いことは忘れようと 甘いミルクティーを またひと口飲んでは ラムが自分の前から居なくなると 緊張の糸が切れた様に 満面の笑みでミルクティーを味わいながら )

もしかすると るるしぇ…良い人なのかも、。
( 美味しいモノは裏切らないし、と自らの仮定に 心の中で相槌を打ちながら "お礼言わなきゃ、だよな" とカップを 口に付けながら 小さく呟いて どう切り出そうかと考えながら )