夢の扉　(　募集　)　

勿論！此方こそ宜しくね、みやちゃん。同い年だと全然緊張しないで喋れるからすっごく楽なの。バイト先に遊びに行きたいし、休みの日は一緒に遊びたい！(　ぎゅっと手を握ると期待に瞳輝かせて　)女体化……あんまり見ないけど、僕、仲良く出来るかな？(　うーん　)あっ、でも僕以外の子と合いそうならそれでも良いよね！(　自己完結　)歌劇校……？(　頭に疑問符浮かべ　／　そもそも理解出来ていない模様　)


初めて？そっか。俺が君の初めてになれたなんて光栄だな。宜しくね、みやこちゃん。(　柔らかい笑み浮かべながらそっと手を取ると手の甲へと口付け　)出番がないのって悲しいよね。こうして話せるの、凄く有り難いよ。煌くんは元々アイドル活動をしていた子だから、そういう子だと合うかもしれないね。(　こく　)凄いね、友達多いんだ？princessと仲の良い男性がたくさんいるとしたら妬けちゃうな、なんて。(　ふふ　)


大丈夫、気にしなくて良いよ。(　困ったような彼の姿に目をぱちぱちした後、思わずくすくすと控えめな笑みを溢し　)……ああ、言われてみればそんなことを言っていたような。パーティーの話だけは聞いているよ。確か、そのときは妹の梨沙が一緒に行ったんじゃないかな。俺は色々やることがあったからロシアには行けなくてね。(　顎に手を当てて思案し　)丁寧にどうも。此方こそ宜しくね、メラクくん。(　彼に倣う様外部向けの恭しいお辞儀を返し　)


ええ、だから仲良くしてくれると嬉しいわ。お父様、そんなこと全く言ってな──……いえ、何でもないわ。(　初耳なのか言葉を途切らせ数度瞬きを　)言語を幾つも使えるなんて羨ましいわ。私はずっと日本にいるから、教えられることがあれば何でも聞いて頂戴。(　胸の前に手を置き　)自分で用意するなんて偉いのね。──ごめんなさい、酷い物言いを。偉いというより、凄いと言うべきだったかしら。(　咄嗟に出た言葉に自分で驚いて訂正を加え　)どちらも教えられるから大丈夫。華道がお花、茶道は抹茶や煎茶ね。メラクさんはお茶は飲めるのかしら？紅茶が良ければ使用人に用意して貰うけれど。(　ゆるりと首傾げて　)


私たちこそ冗長になってしまったわ。少なくとも本編(　？　)が始まるまではこうして雑談になると思うけれど、付き合ってくれると嬉しい。更に仲間が増えたら賑やかになるものね。無理のない範囲で返して頂戴な。