>ユウマくん ………… (カタカタカタカタというタイピングの音が部屋に響く。集中していてユウマくんの存在に気づいてない) …ん?あ、ユウマくん、ごめん気づかなかった。持ってきてくれたんだねありがとう。 (目の下の隈は酷いが優しい笑顔で迎える) あ、床に本が沢山落ちてるから足引っ掛けないようにね、