wrwrdなりきりパロ

…誰も、嫌いになった、なんて、いっとらん…
もとは、俺が、悪かったんやし…
（背を向けたままポツポツと話す）

いや、俺が煽ったから…ごめんなさい…
あの、なんでもするんで、こっち向いてくださいよ…
寂しい、っす…
(こっち向いて欲しくてなんでもすると言い、壁がある様に思えて悲しそうに呟き)

っ、もう、からかわんといてや…
（ショッピの行動に対し赤くなった顔をフードで一生懸命隠して振り返る）

からかって無いっすよ…？本音ですもん。
ね、ゾムさん。俺ゾムさんの顔みたい…
(本音だといい、こっちを向いてくれて少し嬉しそうにフードに手を伸ばして)

ん…
（フードを脱ぐと耳まで真っ赤なゾムが目を逸らしている）
し、ショッピ君、あのな

…なんでしょう？
(顔が見れて安心した様に優しく尋ね)

お、おれショッピ君の事が…
（何かを言いかけた瞬間ゾムのインカムに連絡が入り寂しそうな顔をする）
ご、ごめんな、仕事入ってしもたわ。また今度一緒に寝よな、部屋は使ってもええよ！
（またな！と言い窓から出て外へ行く）

え、ちょ、ゾムさん!?
ど、ないしょ…(ぽかんと出ていった窓を見て)
…少しだけ、ちょっとだけやから…
(さっきまであった温もりが無くなり、寂しくなってzmの布団に包まり、寝てしまい)

っはぁ…タイミングわっっる！ほんま腹立つわ…
（といいながら、敵の首を切っていく）
ッハハハハハ!…おれ腹立ってんねん、相手してくれよ…
（敵国の軍隊の中に入り、倒していく、）



……ふぅ、帰るか
（任務を終わらせ、自分のパーカーが血だらけというのを気にせず、陣地に戻っていく）

…んぅ…
ねすぎた…？ぞむさん…おらん…
(ずっとzmのベッドで寝てて、寝起きで頭が回らず
zmが居ない事に寂しくなり、zmの枕を抱きしめてうとうとし始め)

生臭い匂いすんな…部屋の風呂場にいくか
（窓から入り風呂場に向かおうとする）
あ、ショッピ君、寝てるんやな、起こさんように行こ
（「可愛いことしてるなぁ」と思いながら隣を通る）

ん…ぞむさん…
おかえりなさい…
(気配で目を開け、服の裾を掴まて、ふわりと微笑み)

えっ、あぁ！ただいま。
（ニカッと笑う）
俺、今こんな感じやから、シャワー浴びてくるな！
（血ダラケの格好をしていて、足を痛めているのか、引きずっている）

…わかりました…
あの、出てきたらすぐベッドか椅子に座って貰ってええですか？
(足の怪我に気付くがこのままだとzmの部屋が汚れると思い、すぐ治療できるように座って欲しいとお願いし)

ん？ええよ、
いやー、にしても腹減ったー！今日のご飯なんやろ…
（伸びをしながらシャワー室に向う）

…あれ、絶対足怪我しとるやん…
無理せんといて欲しいんに…
ゾムさんすみません…勝手に借ります
(風呂場に向かったのを確認して、部屋を見渡して救急箱を取って準備し)

いやー、サッパリしたわー！
んー、ほんとに腹減った…なんかなかったっけ？
（自分の棚を探り出す）

ゾムさん！
はよ、座ってください！
(救急箱を肩手に手を引っ張って心配そうな顔で見つめ)

あ、ごめっ…って、ショッピ君なんでそんな顔しとるん？救急箱なんか持って
（何がなんだか分からず疑問を放つ）

だって…ゾムさん、足怪我しとりますやん。
…座ってください。
(ベッドに座らせ、足元にしゃがみこんで手当を初め。
寝てた為服装は少し乱れており、上目遣いで“痛くないですか？”と尋ね)