語り部 2020-06-02 15:14:58 |
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っと、こっからはお話を聞いてもらうための知識だ
【極東ノ国】
古来、妖が支配する国を人々がうち払い成立したと伝えられる。いつからか、誰の主観でか極東の国と呼ばれる国。戦乱も終わり科学技術の進歩に沸き立つ晴の雰囲気に包まれている島国。大正、という時代。
【妖】
心が弱った人や何か闇を抱える者に憑く魔。元々は強大な勢力を誇っていたが前述の通り今では大部分が力を失い、取り憑く事でしか生きる事ができない存在になっている。妖単体で存在できるのは一夜の時間のみ。彼らの糧は恐れ、そして認知。人々の記憶が忘れ去られるとき、彼らもまた消え去る運命にある。憑かれた人間はその悪事に利用され性格や行動まで乗っ取られる、人々はこれを「魔が差す」と呼び恐れた。
(募集2名)※内一人主
【妖奇士(アヤカシ)】
超人的な力、変幻な術、豹変する人柄、人々は魔に差された者を「妖奇士」と呼ぶ。ほとんど妖に乗っ取られている者、無理矢理抑え込み力を我が物にする者、共生の道を歩む者など様々だがすべてに共通しているのは、その人々は皆何かが欠けているということ。家族、体、心、感情、欠損した闇に魔は入り込む。彼らは人々に疎まれ恐れられる、そして妖はいつか必ず払われる。その宿主と共に…
「私達だって好きで憑かれたんじゃない」
(募集2名)
【討魔士】
魔を払い、平穏をもたらすために組織された討伐部隊の隊員。彼らには儀礼を施され魔物に対して唯一効果のある武器が与えられ、悪さを働く妖奇士の鎮圧を目的とした者達。鎮圧、と言えば聞こえはいいが現時点で妖だけを討つ技術は確立されておらず要は妖奇士ごと殺害するにすぎない。
その隊員となるには妖を認識する力が必要であり、加えて激しい鍛錬が必要となる。そうして鍛え上げた体は常人の身体能力を軽く超え、小さな術を扱えるまでになる。
妖は闇世の者、それらを見るには闇に片足を入れなければ不可能だろう、そう彼らもまた何かを抱え何かを失っている。討魔士になるしかない者、彼らもまた疎まれるのだ。人々は彼らに感謝はすれど英雄だなどと崇めたりはしない、代わりにこう呼ぶのだ。「御払い者」と
「俺達だって好きで殺すんじゃない」
【妖奇士pf】
名前(和名で)
年齢
性別
性格
妖(一般的な妖怪であれば何でも構いません、大妖怪と呼ばれるものでも大丈夫です。主は「九尾」を頂きます)
能力(3つまで、戦闘における妖の力)
容姿
備考(一つ、暗い過去を。完全に妖として乗っ取られているか、共存しているかなど明記お願い致します。)
【討魔士pf】
名前
年齢
性別
性格
容姿
武器(刀など。遠距離武器は可ですが何かしら制約をつけてください)
能力(一つまで、なるべく大規模でない物でお願い致します。)
練度(最強は不可ですが、ある程度の実力者などは認めます。隊長などの役職をつけてもらっても構いません。初心、中堅などレベル付けをお願い致します。)
備考(一つ暗い過去を)
っと、もうしばらく静かにお願いしやす。
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