主 2020-05-30 00:05:36 |
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【名前】北行 栄 (きたゆき さかえ)
【キャラ】眠りネズミ
【年齢】18歳
【性別】女
【容姿】
髪の毛はねずみ色で、後ろ髪は肩上、前髪は眉の上で所謂ぱっつんに切りそろえている。目は丸く黒目勝ちで、瞳は赤みがかった黒色。眉は太めで、目の下に隈がある。背丈は平均よりやや高い。服装は男性に近く、袷の着物に羽織を合わせた格好。着物はくすんだ藍色の籠目柄、帯はねずみ色。羽織は青みがかった黒色。大国丸の他にも無銘の短刀を差しているが、品質は良くない。
【性格】
真打とはいえ鼻につく態度はとらず、むしろよく謙遜をする。自己肯定感が低いというよりは向上心が強く、目標を高く設定していることが多い。案外肝が据わっていて本番に強く、失敗しても立ち直りが早い。考え方がやや単純で騙されやすく、よく買い物で失敗している。他人には基本的に敬語を使う。
【武器】
"大国丸"
北行家に伝わる打刀。刀身の深いねずみ色が特徴で、鞘にもねずみの模様が彫られている。
【能力】
刀や竹刀を思わせる音を聞く、ある種の緊張状態が一定まで高まるなど条件を満たすと、ほぼ自動的に眠りに落ちる。睡眠中は剣の腕が段違いになる。栄の方から身振り手振りを使ったり、他者からの簡単な言葉には反応したりと、単純なものならコミュニケーションもとれるらしい。普段よりもやや本能的。その睡眠中に起こったことは夢として記憶している。
【備考】
能力の反動か夜はあまり眠れず、慢性的な睡眠不足。眠るタイミングもしっかり把握出来ている訳ではなく、見当違いの場面で眠ったり、大事な時に全然眠れなかったりすることもある。
生まれた家は道場を営んでいた。道場と生活空間を一体化させたような家屋で、ほとんど道場に泊まり込んでいるような環境で育った。特に幼い頃は道場からの掛け声等を聞きながらの睡眠がほとんどだった。確信は無いが、おそらくそれが現在の能力の原因ではないかと本人は考えている。
両親亡き後はマッドハッターの元で腕を磨いている。若いとはいえ早くから剣技を学び、それなりの期間を経て真打となったため、アリスの才能への嫉妬や劣等感が無いわけではない。
(/プロフィール完成しましたので、ご確認よろしくお願いいたします!)
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