匿名 2020-05-23 08:55:00 |
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松岡 蘭
あ、おう( 宗介の声に頷いて店に入っていく。目の前に並ぶ様々な柄の着物を前に苦虫を噛んだような表情 )俺はどれでもいい、宗介選んでくれよ( 自身の赤い髪のおかげで何となく和装は似合わないと思っていて。隣を小突いては相手に選んでもらうよう頼み )
松岡 綾
わ、色んな柄があるんだ( 隣にいるのは小柄な少女。自分のような筋肉のある体とは違って、女の子らしい彼女に着物を着せてみたかったというのもあって。テンションを上げながら自分の着物よりも彼女に似合う着物を探し始めては )こんなのとかどうかな?絶対似合うと思うんだ!( 取り出したのは鮮やかな暖色系の物で、鞠や花が描かれている。彼女の前にそれを重ね合わせながら小首を傾げ )
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