戦闘恋愛なりちゃ　悪と正義のわちゃわちゃ設定【プロフィール置き場・トピ主伝言板】

PF必須項目
＊名前　Hans wurst
＊名前の読み方 じじい（通り名：ハンス・ヴルスト）
＊魔法少女or魔法戦士or悪役 南のボス
＊身長、体重 　183cm　70.3kg　(変身前)
＊歳、誕生日　60代程　(変身前)

＊見た目(変身前)
60代程白髪のじじい。えり足首ぐらいの長さの髪で前髪オールバックにしている。アロハシャツとズボン。右眼に眼帯をしている。この姿も実は仮の姿かもしれない。

＊見た目(変身後)
30代ほど若返る。白い化粧とデッド・プールのような感情によって目元が変化するアイマスクを装着。道化師の姿や様々なコスチュームがあり、出会うたびに違う衣装になる。　
変身後：https://d.kuku.lu/9bea46faf
変身前：https://d.kuku.lu/bf4e987010

＊性格
一言だけいい表すなら破天荒。様々なテクノロジーが時代とともに発展を続けているというのに使うのは決まってナイフやガソリンなど。古き良き文化に固執し古典的なものばかりな中高年。機械音痴でスマホ、テレビ、パソコン、高セキュリティシステムの扉を何度か破壊したことがある。なぜか触れたハイテクなものがぶっ壊れていくが、本人はそれを見て楽しんでいる節もある。秩序やルール、法律や誰かが描いたモラルといった縛られることを嫌い、世の中はコントロールできないものだと思っている。一応ボスというポジションを与えられているものの周りの部下達を部下とは思っておらず、お手軽に取り替えられる“お友達”程度でしか思っていない。なので組織内で反乱などが起きた場合は上記にある通り周囲が勝手に作り出した秩序が崩れる瞬間でもあるので、それによって起こる大混乱を楽しむ傾向がある。南の性質上裏切り者は瑠璃男が即刻その場で粛清するのである意味じじいと瑠璃男の殺害の争奪戦になる事もある。警察に捕まったりもするが、瑠璃男が回収しにきてくれるのを知っているので大人しく待っていたりする面もあることから組織をまったく信用していないというわけでもない様子。

＊何で戦うか(魔法、歌、刀…等)
武器：ナイフ、爆弾、ガソリン、銃器

能力：　
【煽惑】
人の闇部分を引き出す能力。闇落ちしたい方向け。

【悪運】
なぜか悪運が強い。悪を働けば働くほど強くなる。

【観察眼】
劣化、欠陥、欠点などを見抜く。

【？？？】
謎の力。後々明かされる。

＊その他備考欄
普段はマフィアの闘争やテロに加担したり、銀行強盗を自ら企てたりもする。
財布の薄い貧困層や、犯罪歴があり職にありつけない者、精神や肉体的に異常のある者、社会に迫害を受けているはみ出し者の敗北者…LOSER（ルーザー）と呼ばれるそんな闇や弱みを抱えた者たちの、心の隙に付け込んでくる。口八丁に話しかけて相手の食いつきやすい釣り針を垂らし引き上げる。

求めているのは、人の心をもてあそんで楽しみたい。殺しをしないヒーローをもてあそぶのはもっと楽しい。どんなに善良な魂でも簡単に悪に染まることを証明したい。この『楽しみたい』と言う感情が、自信のみの安全よりも上位に来ている。
人生は常に計画通りにいくとは限らない。大事なのは計画から変わりゆく状況に柔軟に対応するために備えておくこと。この考え方は元ヴィランだったキースの思想と酷似する部分ではある。
誰かの作ったルールやモラルに縛られて、身動きがとれない人生を酷く退屈に思い法律を忌み嫌う。法律がないことこそが自然体であるのだと考える。

それらの目的のためだけに南の組織のボスにいるようなもので『楽しみたい』がために競争相手のことは徹底的に把握しようと手段を選ばない。

ヒーローに敗れ留置所に放り込まれる度に、指紋、歯形、DNAなど警察に捕まっても何処の誰なのか何も情報が出てこない。警察にお世話になる事は多いはずなのに捕まるたびに以前登録された情報とはまるっきし一致しないという。ハンス・ヴルストという名も暴れ回っているうちに世間が勝手に付けた名で本名や本当の姿は瑠璃男しか知らない。

機械音痴なのか手先が器用過ぎるのかは定かではないが、西のボスの魔法具を何度か破壊したことがあるそう。壊すことに関してはのプロなのかもしれない。

【瑠璃男との出会い】
ヒーローとの戦いの最中、川が流れる薄暗い橋の下を笑い転げながら駆けずり回っているときだった。何かが流されてくるのを見て興味本位で川へ入りそれを拾った。流されてきたのはクーファンと呼ばれる籠で、中には生まれて間もない小さな男の子が入っていたという。赤子を抱き上げるとタイミングよくヒーローが現れ道化師メイクをドロドロにしながら逃走。それが瑠璃男との最初の出会いだった。