戦闘恋愛なりちゃ　悪と正義のわちゃわちゃ設定【プロフィール置き場・トピ主伝言板】

新キャラ(？)二人です(伏見の方は少しモブで出ていた奴と同一人物です)
基本的にクエはゆっくりトピで、伏見は本編で出したいと思っていますが、からんでくださる方がいらっしゃればそちらに対応します。よろしくお願いします。

斑鳩クエ(いかるが　くえ)
所属：悪役(フリー)
性別：女　年齢：78歳　誕生日：9月16日
身長：160㎝　　　　　体重：50㎏
武器：魔法(五大元素(火、水、風、地、空)を操る。また、相手の感覚を狂わせる幻覚魔法も使用可能)

＜容姿＞
髪型はロングストレート。焦げ茶色の髪を、背中ぐらいまで伸ばしている。瞳は葡萄色で、つり目がちでぱっちりしているのが特徴。白い着物に紫の袴を履き、巫女のような恰好をしている。(変身後は、髪色が毛先だけ白い黒髪に変わる、瞳や衣服に変化なし)
肌にはしみやしわがほとんどなく、20代後半から30代前半にしか見えない。
※顔立ちは刹那や那由多によく似ている。特に刹那の方によく似ており、若い頃のクエは刹那そっくり。(イメージhttps://d.kuku.lu/51e439f1cd※変身後)

＜概要＞那由多の祖母で、刹那の祖母の姉。(つまりは刹那の大叔母)。しかし本家からは絶縁されており、刹那は存在のみを知っている。しかしクエの方は魔力持ちである刹那のことを知っており、気にかけている。
普段は街からバスで一時間ほどの山奥で、那由多たちとのんびりと暮らしている。

＜性格＞かなり肝が据わっており、ほとんどのことでは動じない。おっとりとした愛情深い性格で、那由多だけでなく同じ山に住んでいる子供や、さらには離れて暮らす刹那のことも、孫のように大事に思っている。しかし礼儀には厳しく、マナーの悪い人や道理に反した行為をする人には誰であっても容赦しない。いたずら好きで、人をからかったりびっくりさせたりするのが好き。
自分を絶縁した父親、あるいは斑鳩本家への恨みはすでになく、むしろ那由多と刹那が協力して斑鳩家を守ってほしいと考えている。
また、若い頃に出会った人の教えから「代償を得ずに力を手に入れてはいけない」と考えており、刹那と那由多に魔力障害を与えた。
＜余談＞
・滅多なことでは山から下りてきません。
(刹那や那由多がピンチ、知り合いから連絡を貰った場合は例外)

伏見関都(ふしみ　せきと)
所属：悪役(ヒガシの組織)
性別：男　年齢：20歳　誕生日：６月22日
身長：180㎝　　　　　体重：60㎏
武器：拳銃(実弾のほかに、催涙弾や麻痺弾を使用)、ナイフ
＜外見＞
変身前：ストレートで艶のある黒髪短髪に、切れ長の黒い瞳。黒縁眼鏡をかけている。体躯は華奢気味で、シャツとスラックスといったシンプルな格好が多い。落ち着いた雰囲気の美青年。(イメージ画像https://d.kuku.lu/eae48f167a※左が変身前、右が変身後)
変身後：黒髪が腰までの長さになり、唇に朱が入る。服装は変化しない。美しい女装男子といった雰囲気。(あくまで「女装男子」のため、見る人が見れば男性だと分かる)
＜概要＞
ヒガシの組織の一員で、刹那の元教育係。普段は地元の大学に通いながらヒガシで活動している(大学の成績は優秀)。情報収集や交渉を担当しており、端正な容姿と柔らかな物腰も相まってその実力は高い。隣町の呉服店の社長の息子であり、かなり裕福な家庭。一人暮らしだが、家にお手伝いさんがいる。
＜性格＞
一見穏やかだが、中身は皮肉屋で自分勝手。刹那がヒガシにいたころは、彼女に仕事を押し付けることもしばしばだった。幹部にならないのも面倒くさいから。
優れた容姿と実力から大抵のものが簡単にこなせることを退屈に感じており、常に「自分が楽しいか」を優先する。楽しければ何をするにも躊躇いがない。生粋のサイコパス。
現在は女装で人を騙すことがブームであり、クオリティは高い。
＜余談＞
・夢見ルカさんの両親を自殺に追い込んだ計画の立案者。当時、伏見は13歳だった。
・女装趣味があるが、あくまで性的嗜好は女性。