愛美さん、、?あ、いえ、み皆川さんでしたよね。優しいんですね…俺なんかに。(名前で呼んでしまったのには訳があり、総務の中ではもっぱら「愛美さん」と呼ばれていたのと密かに好意を持っていたからで。憧れに似た感情を覚えたのを思い出した)…戻らなくて大丈夫なんですか?(近くにある彼女の顔を今初めてまじまじと見る、急に恥ずかしさがこみ上げてきて)