とある高校生 2020-05-13 20:55:41 |
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「言い分は十分に理解してはいますよ、しかしここで争うことは周りに甚大な被害を与えかねませんので、私はあまりオススメできませんね」
「ありがとう、僕でよければ力になるよ」
名前/エミリオ・F・ハルベルク
性別/男
容姿/レモンイエローの髪は腰近くまであり、首の後ろで一つにまとめている。やや大きめ碧眼と象牙色の肌を持ち、165cmと平均的な身長の細身。両手の甲には六芒星のアザのようなものがあるが、手袋で隠している。首元には小さな宝玉を並べたネックレスのような装飾品を肌身離さずにしている。
服装/黒のシャツに白のジャケット、グレーのテーパードパンツがテンプレ。部屋着でもカットソーとスキニーという出で立ち。
性格/見た目の年齢(10代半ば)の割には礼儀正しく落ち着いた雰囲気を持ち、感情的になることはほとんど無い。近隣住民の前では子供らしさを演じてはいるが、事情を知る者の前では大人びた発言が多い。ようは人によって態度を変える強かさを持っている。
武器・能力/魔術全般が使用可能。召喚術にも長けており、その威力は元の世界で国一つを消滅させるほど。大半は用途ごとに杖を入れ替えて使用するが、杖という媒体がなくてもある程度のものであれば使用可能。
「祝福の杖」水晶に透き通った杖。あらゆる傷や病を癒す力を宿しているが呪いには効果はなく症状を抑える程度しかない。
「封印の杖」封印の神獣を宿すことで血のような赤い色が白へと変化。強固な結界を作り出すことが可能。
「抑制の杖」竜の姿が象られた金色に輝く杖。ありとあらゆるものの動きを止める力を持つ。例外はない。
膨大な魔力と技術力を持ち合わせているが使用の乱発はできず、対価として自身の生命力が奪われる。
部屋/2-A
備考/四柱の神が束ね、剣術や魔術、術が日常茶飯事でしようできる世界。世界の力の均衡を保つ石を奪い世界を混沌へと導こうとした魔導師を地上を司る女神と共に封印した英雄。莫大な魔力とありとあらゆる魔術を自在に操ることが出来る不老不死の伝説の魔導師としても有名。そのため見た目は10代中半ではあるが、数百年の時を生き続けている。
父親の愚かな行いにより、神の眷属とされるエルフの死の呪いを未来永劫に身に受けてしまい、呪いを解くために絶滅したとされるエルフを探す旅をしている最中に管理人の呼び出しを食らった。
エルフの力である膨大な魔力を得た代償は想像以上に重く、死の呪いで自身が死んでも自分の近しい人間がその呪いを受け継いでしまうため、呪いを解かない限り周りに影響を与えてしまう。そのため死ぬ訳にはいかず、呪いはエルフにしか解けないという厄介さもあり、死を司る神と契約をして非人道(人間や動物の魂を奪う)的なやり方で数百年も生き続けている。
死を司る神は聖獣に似た姿(フェレットのような生き物)になり彼の傍に常にいる。本来の姿は褐色肌の男で、彼が触れる生物は全て例外なく死に絶えてしまうため、やむを得ず聖獣の姿になっている状態。
(/主のpfです)
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