島の関係者 2020-05-10 19:57:49 |
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【両儀式】
>>武蔵千景
はじめまして、親切なお嬢さん。ええ、人を探しているのだけど………の様な人、知っているかしら?
(声をかけられた方に振り向くとこくりと頷き、同じ和装に親近感を覚えたのか嬉しそうに微笑みながら答え。幾つかの特徴、おそらく架蔵のマスターだと特定できる様なものを伝えて)
(/お返事ありがとうございます! 蹴推奨)
>>新崎時雨
──?
(視界の端に引っ掛かった鬼の顔。こんな所にいる鬼ならば斬ってしまおう、なんて物騒な事を考えて視線を向けた般若の面をつけた少女は、鬼でもそもそも妖の類いですらない普通の人の子で。それでも何か惹かれる物があったのか、将又ただの気紛れか、兎も角霊体化したままふらふらと後をついて行く。─と、先程まで迷う事なく歩いていた少女はぴたりと足を止めてしまう。目的地に着いた訳では無さそうだし迷子かしら、なんて暫くは眺めていたがどうにも様子がおかしい。不思議そうに首を傾げると霊体化を解き、少女の目の前に現れると軽く微笑みながら声をかけて。)
ねぇ、般若の貴女。何をしているの?
(/初めまして。ロルがとてもお上手で下手な自分が絡むのも申し訳ないくらいですが、お話しして頂けると嬉しいです…!)
【鞠付遥人】
>>武蔵千景
あ、ども。まーそんな所かな。君、無蔵千景さん、であってたよね?
(こちらへと歩いてくる少女に喧嘩売った様に見えた訳じゃないよな、と冷たい汗が頬を伝い。接近戦を得意としない己は剣術を得意としていた筈の彼女に仕掛けられたら速攻でバッサリだろう。そう覚悟を決めていたものの比較的友好さを感じる声かけに内心胸を撫で下ろして。それは微塵も出さずに挨拶をして)
>>つらら女
───?
(ふ、と視線を感じた方に目を向けるとそこにはエーテルの塊─おそらくサーヴァントらしき女が何故かかき氷を食べている。何だあれ、と若干混乱しながらも目が離せずにいて)
(/上手く絡みにいけなくて申し訳ないです。無理だったら何とか絡みに行きますので…!)
>>新崎時雨
うわ、流石時雨さん。このぐらいじゃ気づかれちゃうか。俺もまだまだだな
(街で非常に目立つ少女の姿──マスターの中でも割と交流のある般若面の彼女を見かけると気配を殺しながらひっそりと近づく。もう二、三歩、あと一息、という所で警戒する様に足を止めたのを見ると諦めて普通に歩み寄り。手をひらひらと振りながら声をかけて)
(/友人を募集されていたので勝手に知り合い風にしてしまいましたが、問題があれば遠慮なくお願いします。問題なければ勝手に付き纏いますので程よく構って頂ければ…!)
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