島の関係者 2020-05-10 19:57:49 |
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【世界観】
【月代島(さかやきじま)】
日本の江戸時代の様な建物や雰囲気がある広大な島。月代島に住む者たちは、魔術師と一般人に分けられる。だが、島の住民たちは聖杯戦争を知っている。
そして、島の住人なら誰もが知っている月代島の魔術師名家が7家
火の魔術を有する"架蔵(かぞう)家"
地の魔術を有する"神祇(じんぎ)家"
水の魔術を有する"新崎(あらざき)家"
風の魔術を有する"津崎(つざき)家"
空の魔術を有する"藍山(あいやま)家"
アベレージ・ワンを有する"無蔵(むぞう)家"
虚の魔術を有する"鞠付(まりつき)家"
年中雪が降っている北の町は、架蔵家、新崎家の領地
暖かい気候で花が咲き誇る西の町は、神祇家、鞠付家の領地
夏の様な気候が一年中続く南の町は、津崎家、藍山家の領地
色んな国との交易で栄えている東の町は、無蔵家の領地
どの町よりも栄えて、技術の発展も凄まじい中央の町は誰の領地でもない
領地を巡って聖杯戦争に参加する者も居れば、自分の願望の為に聖杯戦争に参加する者も居る
【英霊(サーヴァント)】
聖杯戦争の時のみ召喚される至上の使い魔。使い魔といっても別格で一線越える存在で使い魔の中でも最高クラス。
歴史上の人物で偉業を成し遂げたものや神話の中で功績を残し、人々に崇拝されていたり、固有名詞がある妖怪(玉藻の前や酒呑童子など鬼や狐でも名前をつけられ恐れられていたもの)などが召喚される。
聖杯戦争で生き残るとサーヴァント自身の願いも叶えられる。
サーヴァントが敗れるとマスターの参加資格は失われる。
【令呪(れいじゅ)】
マスターが自分のサーヴァントに強制的に命令できる絶対命令権。1人三回まで使え、刺青として与えられる
【クラス】
英霊7騎にはそれぞれクラスといって各自役割がある。
セイバー、アーチャー、ランサー、キャスター、ライダー、アサシン、バーサーカーといいそれぞれ生前の武器や逸話として伝えられているものが関係してくる(例:剣の達人の沖田総司であれば、セイバーのクラス)
【真名(しんめい)】
サーヴァントの本来の名前が相手に知られると原典を調べられ相手に弱点を知られることになるため、基本的にはクラス名で呼び合う
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