犬夜叉のシリーズなりきりだよ

>りん

あの野郎、キャンキャン吠えてうるせぇし、
俺がかごめに会いに行くと毎回邪魔しやがる犬みてぇな野郎でよ、
俺は犬夜叉の野郎を犬っころって呼んでんだが、
単細胞バカの犬っころの兄貴が殺生丸なんだよ。

(犬っころが誰の事なのか知らない少女に自分が付けた犬夜叉の呼び名である事を教えては、想いを寄せる人物へ会いに行く度にガードしてくる犬夜叉の悪口を言って)

めんどくせーガキだな。
まあ、信じる信じないかはお前の勝手だけどよ。

おい、泣くなっ。

(子供の扱いが面倒臭くなったのかジト目になり、狼の妖怪である彼の言葉を信じるか信じないかは彼女次第。体を震わせ泣きそうになり此方に背中を向けて逃げ出そうとしている少女を追い掛けようと立ち上がり、早歩きで近付くと少女を片手でヒョイッと軽々と掴んで)

>桔梗

桔梗か。優しく笑えだと？
無茶言うな！

お前がガキの相手をしてやれよ。
(乱暴に放り投げるようなことはせずに片手で少女りんを掴んだまま桔梗の前に行き、少女りんを預けて)


(/宜しく御願いします。)