語り手 2020-05-09 01:29:56 |
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名前 : エルマ・デ・カルディヴァナ
立場 : 公爵1
性格 : 誰に対してもにこやかで温厚に接する事を心掛けており、常に女性には優しく男性には厳しくをモットーにしている。何故女性に優しいのかと問われれば迷いもなく女性はガラスのように繊細だからだと言うことだろう。余り怒ることはないが彼が怒った時は大体笑顔が怖いと言うことだけ。それ以上刺激したものはいるとかいないとか。普段から基本的には敬語を使用しているものの公爵2に対しては敬語を使用しないときもある。基本去る者追わず来る者拒まずスタイルで過ごしているが一線を越えようとはせず優しくエスコートするのみ。だが何故か周りからは女タラシと言われてしまうらしく当の本人はそれでも来る者は拒めない。
容姿 : 紫色の髪をショートにしておりふわふわとした猫毛が特徴的。日焼けもしていない白い肌をしており、その上にワイシャツと白いジャケット、そして白のスラックスと白ずくめ。ジャケットには控えめに水色で蔦の模様が描かれており、肩には白いマントを羽織っている。マントがずれないよう銀色の紐で鎖骨あたりに結ばれている。靴は黒い革靴。瞳の色も紫で右目あたりに泣き黒子があり、タラシを表現しているかのように少々タレ目。身長は180と高め。腰には剣が提げられているものの基本的には魔法を使用するため抜かれることはほぼない。
備考 : 一人称は私。二人称は貴方や様付。伯爵令嬢を婚約者にしたのには理由が有り、昔密かに付き合っていた女性が亡くなり数年後伯爵1と出会った。令嬢が付き合っていた女性に似ているからと言えるわけなく一目惚れしたという名目で婚約を交わした。騙していることに罪悪感があってからか令嬢が自分を求めてくるまでは手を出さないと自分に誓いを立てた。性格の通り女性には甘いため、束縛もせず自由にさせることを心掛けている。
ロル : あぁ、街に出ていたんですね。お買い物でしたらお付き合いしましょうか。 ( いつも見慣れた町並みを眺めながら部下数人引き連れて偵察していれば一人の女性が話をかけてきた。どうしたのですかと問えば最近不審な輩が増えて困っていると告げられ、特徴を聞き出してはそれを部下へと繋ぐ。また警備を増やす羽目になりそうだと溜息を吐き、それから止めていた歩みを再開させ辺りを見渡すと視界に入る、見たことのある後ろ姿。小さな本屋の前で悩み立ち尽くす貴方と必死に話しかける店員を見て気になり、部下へ「先に帰っていい、後は私が」と告げ部下を帰らせようとし。だが部下数人が困惑した表情を浮かべ、帰ろうと悩み始めたのを見ていいからと釘を挿せば慌てて背中を見せ歩き始めた部下。それを見送り、ゆっくりと貴方の背後へ近づき上記を述べ。 )
( / 主のPFになります…久しぶりにロルを回すので不安ですがよろしくお願い致します…! )
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