その勇者様、魔王様達に可愛がられる。（日常/3L/戦闘/異世界/初心者様、途中参加OK/ギャグ）

「ワタシが着いてるから大丈夫だよ、セイラ」
「全く、真夜中のお城は暗くて不気味だよ」

《名前》クリスタル

《性別》不明

《年齢》不明

《種族》人形

《性格》心優しく常に穏やかで、セイラと違って交友的、セイラに対してはそっと背中を押してあげたり、心配したりとまるで親友のように接している。また、たまにだが誰彼構わず毒舌を言うことがある。

《容姿》金色にオレンジのメッシュが入ったサラサラの肩までの長さの髪に目にかかるぐらいの長さの前髪。服装などは特に決まっておらず女の子が着るような服も男の子が着るような服、両方を着こなすが頭にはハンチング帽と呼ばれる帽子を必ず被っている。目はタレ目で瞳の色はアメジストのような紫。見方によっては男にも女にも見える酷く中性的な綺麗な顔立ちをしている。

《能力》自分の身体の大きさを自在に変える力
本人にその気がないと発動しない力、城ぐらいの大きさになることも出来れば、蟻のように小さくなることが出来る。普段は人の手のひらや肩に乗れるぐらいの大きさ

《詳細》セイラが始めて命を与えた人形。セイラが幼い時からずっと一緒に居て、セイラとはまるで親友のような関係で一応使い魔である。人形だが人間のような感情が備わっており、お腹が空いたりなどの感覚もちゃんとある。しかし、夜になっても眠くなったりしないので、夜はいつも城を徘徊してる。よく、セイラのためにカゴに入ったお菓子を届けたり、セイラが読書をしてる最中に眠ったりしてしまったときは毛布をかけようとしたりと色々気遣う。使い魔っていうだけあって、意外に水や火を扱う強力な魔法が得意だったりする。

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