勇者/使い魔 2020-05-08 00:41:05 |
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主pf
「やっぱり…人と話すの怖い……」
「ま、魔王様っ!!た…助けてください!!!!」
《名前》セイラ
《性別》女性
《年齢》十七歳
《種族》人間
《性格》極度の人見知りのコミュ障、人に話しかけられたりすると隠れたり、怯えたりしてしまう。そのせいで友達は使い魔以外誰も居なかった。臆病な面があり魔王様を倒そうと城まで行った時も、結局怖くなって出来なかった。コミュ障っていうだけあって、人と会話しようとすると言葉に詰まって言い出せないときが多々ある。
《容姿》水色がかった空のように青色の腰ぐらいまでの長さの髪に前髪は目より少し上ぐらいの長さで右の方へと流れている。いつもは女の子が着るワンピースのような仕様になってる鎧服に腰には剣を携えてるが、たまにメイド長達によってフリフリのドレスに着替えさせられることがある。目は生まれつきのジト目にその下にはクマがあり瞳の色は黄緑にハイライトが一つ、勇者と呼ばれるだけあってなんだかんだ傷跡が多く、背中には小さな切り傷の跡が沢山ある。
《能力》人形に命を与える力
触れた人形に命を与え、喋ることも動くことも出来るようにする。しかし人形自身に『命が欲しい』という意欲が無ければ与えられない、また命を与えた人形が自身と契約を交わし使い魔になることもある。
《詳細》魔王様を倒しに来たが、結局倒すことを止めてしまいひょんなことから魔王の城に住むことになった使い魔持ちの勇者様。まだ、城には慣れておらず始めてな事ともいっぱい。自分が始めて命を与えた一体の人形といつも一緒で、この子と居るといつも落ち着く。なぜか城のメイド達からは囲まれることが多く、この度に魔王様に助けを求めている。また、そのマイナスな性格とは裏腹に剣術や使い魔を召喚に関しては一流で勇者らしいとこもある。魔王様のことは『まるで親のよう』と言って、なんだかんだ懐いていて、たまに抱っこをしてもらったりする。本が好きで城の図書館にある難しそうな本を借りてよく読んだりしているが、たまに夢中になりすぎてメイドや魔王様に言われるまでご飯を忘れていたりする、大事な人や人形を傷つけられることをこよなく嫌う。
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