時透無一郎 2020-05-04 00:51:22 |
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(/ありがとうございます!こちらこそ改めてよろしくお願いします。募集文のもの少し引用させていただきました、このような感じでよかったでしょうか…?)
ッ…、
(隊士になってまだ数週間、任された任務をこなし少しずつ階級が上がり喜んでいたのは先刻のこと。目の前に立ちはだかるのは明らかに強い鬼。増援を呼ぶべきだったのにいけない事もないと油断した所為で、気付けば弾かれた刀が遠くの地に刺さりそれを取りに行くことすら厳しいのだと、血の滴る右足の鈍い痛みが自身に知らせ。鬼の大きな拳が自身に向かって勢い良く振り下ろされる、もう駄目だと覚悟するようにぎゅっと目を瞑り )
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