此方こそ、お疲れ様でした(いつもの態度と表情でお疲れと返すと後部座席に乗り込み、明日からはしばらくお休みなのだろうかと考えると少し寂しい気持ちもあったがそれを気持ちに出せずそのまま無言で頬杖をつきながらも窓の景色を眺めていて)