水無月 2020-04-29 18:43:53 |
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>昴さん
凄い音したけど大丈夫?
( 大音量の骨の音はリビングにいた自分の元まで聞こえており、世話焼きの性で直ぐに駆けつけようと部屋を出て。音を出したであろう彼を見つければ眉を寄せながら心配そうに声をかけて。来る途中に聞こえてきた空腹の合図に食べるものがあっただろうかと考えを巡らせながら 「 取りあえず、リビングまで行ける? 」と背を差しのべて )
( / 此方こそよろしくお願いします。呼び方などご要望は遠慮なく仰ってくださいませ! )
>歩くん
皆、歩くんに助けられてるんだね
( 其れが普通だという彼に自分には出来ないことを簡単にしてみせる、その事へ尊敬の意を感じながら次々にクッキーへと手を伸ばして。呆れられたようなその声にふといい事を思いついたとばかりに彼の方へ目を向ければ「 今度、俺に料理教えてよ 」と頼んでみて )
>志暢さん
ただいま。楽しそうでなにより。
( いつも通りの楽しそうな彼女の様子を見ていれば、自然と笑顔がこぼれて。手招きされその場所へ腰をかけて、満面の笑みで誘われれば「 職権濫用ってやつ? 」とわざとらしく口を尖らせながら返すが、その顔には楽しいということが表れていて。あまり飲みなれてはいないものの彼女と呑みたいという気持ちに少し悩んだ後、ぱっと表情を明るいものに変えれば「 志暢さんのおすすめは? 」と尋ねて )
>涼ちゃん
お待たせ。
( 彼女が笑顔になったことその事が嬉しくなってくる。彼女からの視線を感じつつキッチンに立ちコーヒーを用意する。手際よく作ればミルクと砂糖も添えたコーヒーを2つとフルーツタルトを食べるためのフォークを2つ、机の上に置けば、先にソファに腰をかける彼女の近くに腰を下ろし微笑みながら声をかけて彼女の次の行為を待つように眺めて )
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