ツイステファン 2020-04-28 21:49:56 |
通報 |
花燈 *
ふふ、分かってるくせに。
(態とらしくしおらしい表情を浮かべる彼に肩竦め笑っては「スキ」なンて、口パクにて。そうして下がったドレスのチャック。どうせキャミを着ているから、と。下は見えぬように腰までドレス下げ、そのまま上の服を羽織っていく。常時の制服ジャケットまで着込みつつ、彼の咳払いに其方へと視線を向けて。たどたどしいお誘いに、刹那瞳瞬かせるも、即座に表情花咲かせれば )
えっ、良いの!?行きたい!予定もない!
( 嬉しい、と。頬緩め乍口吟んでは、コクコクと首の動きで意欲を示し。ずっと行きたかったが、邪魔をしてしまいそうで、迷惑を掛けそうで、なかなか言い出せなかった。楽しそうに試合の応援について話す一年生が羨ましくて堪らなかったのだ。だからこそ。彼からのお誘いはその狭い試着室の中で軽くジャンプしてしまう程嬉しくて。ジャンプのお陰で少々乱れてしまった髪の毛を手櫛で直した後、聞こえた着替えの遅さを指摘する学園長の声に、「ジャミル。土曜日、楽しみにしてるねっ!」との台詞とともにスカラビア服寮長を試着室から追い出して。
制服のスカートも着直し、試着室のカーテンを開く。うん、ドレスも良かったが、矢張りこの格好の方が動きやすい。普段の着慣れた服の裾翻しつつ、宴の準備を始め。そんな時、つい悪戯心が芽生えてしまえば、自身の「自分と相手の人格が入れ替わる」まるでとある映画の様なユニーク魔法をレオナに掛けようと。そろりそろりと近付いて )
You and me, You or me !!
フロイド *
( はにかみ、気恥しそうに視線を逸らすその姿。むん、と己よりも力のない力こぶで意気込む可愛らしいその姿、まるで子供のように足をぶらつかせるその姿、どの姿を切り取ってもこんなにも愛らしくて愛しいものだから彼女はタチが悪い。そんな風に一時たりとも、刹那でも、己の心を掴んで離さない彼女の姿にぼぅっと当てられ、暫し言葉失っていた折、時計の鐘の音がモストロラウンジに響いては。そろそろ眠らなければならない時分になっており。幾ら寮長と副寮長が合宿に行っていて怒る人が居ないといっても、それに参加していない寮生達は普段と変わらず明日も授業があるのだ。彼女の可愛さに暫し手放していた思考を取り戻すように軽く頭左右に振り、そのまま彼女に向け双眸細め )
そうと決まれば明日のために、そろそろ寝ンねェとだね。
( 座っていたソファから立ち上がり、彼女へと手を伸ばす。その手に彼女の華奢な手が触れる前に「あ、そういえばぁ~」なんて、思い出したように言葉を紡いでは。語る表情は残虐なウツボらしく加虐心に満ちており。覗いた白犬歯を内燈で照らしつつ、紅の口内光らせて )
今日は、俺と一緒に寝るって約束、ちゃ~んと覚えてるよな?
( 先程交わした3つの約束のうちのふたつめ。添い寝の約束について、忘れずに触れては彼女の答え聞く前に華奢な彼女抱き抱え。「 レティはすぐ迷子になっから 」なんて揶揄いつつ、姫抱きにしたまま普段は己と己の双子とで眠るその部屋に運んで。長駆の己が寝ても尚、余裕のあるそのベッドへと、彼女柔らかに落としては、そのまま覆い被さるように彼女を抱き枕にし。暗い部屋、彼女の首筋に顔を埋めつつ、擽るような声でぽそりと。思わず唾液が歯を濡らすのを、意識的に抑えようとするもなかなかうまくいかず )
……レティ、なんかめっちゃ良い匂いすンね。
眠るだけなのになンかつけてる?
"""""""
上げ、ありがとうございます!
いやん、嬉しすぎますー!( はーと )
絶対フロイドくんがボール握りつぶすやつーっ!((
いやはやもしや怒りに任せダンクシュート連発して圧勝するかもしれませんね!目指せ勝利!( ぐっ )
きっと八つ当たりはジャミルくんとエースに向かうんです、、( なむ / 退避 )((
もう可愛いすぎましたっ、言葉失ってしまって続きが中々思いつかなくて、、( めっ )
ニマニマどころかニヤニヤしすぎて警察に職質されるところでしたよ!?( え )
あっあっ、それとレティちゃんの独白でありましたが、レティちゃんにチアリーダーの服を着てもらうのって可能ですか??
きっと端麗美少女のレティちゃんが来ると知ったエースくんが、レティちゃんのために用意するんです、、お腹を出したとびきり丈の短いやつを、、
だって高校生ですもの!年頃の男の子ですもの!しかも美少女ですもの!というか私がみたい!レティちゃんと主様のチア姿を見たいんです!( わっ / 興奮 )((
独白の中で難易度が高いとあったのでレティちゃんが嫌がるのならば辞めたいと思うのですが、、
トピック検索 |