ツイステファン 2020-04-28 21:49:56 |
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『更に美しくなったんだ。皆、更に君に釘付けになる。…自分の証が付いていようと、不快なものは不快なんだ。…それとも、こんな俺は嫌いか?』
(薄ら笑いを浮かべ、彼女を見る。確かに彼女が言う様に、先程彼女の首元に付けた自身の物と言う証。彼女の綺麗な色白の肌に咲いた赤い花。ドレスを着て綺麗になった姿を皆に晒したのだ。NRCは何時もの事だと呆れて何も言わないだろうが、RSAの男共は、そうはいかないだろう。だから合宿なんて嫌だったんだ。なんて考えながら、上記を述べ。態とらしく、しおらしい表情を浮かべて。彼女と共に試着室の中に入っては『…あぁ、任された』と短く返事を。今すぐ肌を暴いてやろうか、なんて。ちょっとした邪な考えを持ちながら、彼女が着ているドレスのチャックに手をかける。『下げるぞ』と声を掛けて、チャックを下げる。バスケ部の練習試合の話に確かにそんな物があったな、なんて思い出しては、彼女を誘うかと考え。だが、誘っても良いものだろうか。彼女にとって面白いものだろうか。少し悩んだ末に、態とらしく咳払いをして『あぁ、来週の土曜にな。…良かったら、その、君も見に来るか?エース達やフロイドが居るだろうから騒がしくなるだろうが…。面白いものでも無いかもしれない。…それでも、その、君に見に来てほしいんだ。予定があるなら、そちらを優先してくれて構わないから』と彼女の様子を窺いつつ、見に来てくれないかと彼女を誘い)
>フロイド
ふふっ、じゃあ一緒ね。以心伝心!…なんちゃって。
(あからさまな反応に、またクスクスと笑ってしまう。海のギャングなんて呼ばれるウツボだが、こうも可愛らしい反応を見せられると、何故ギャングなんて呼ばれてのか分からなくなりそうだ。首を縦に振ってくれたのが嬉しい。自分だけが嬉しいと思っているのではないと分かって、安堵する。はにかんで上記を述べては、浮かれ過ぎてしまったか、なんて少し目を逸らして。彼がそう言うのなら、お言葉に甘えよう。そう言えば、彼の部活している姿はあまり見た事がない気がする。新たな彼の一面を見れる事を楽しみにしながら、来週まで過ごすか。それか、これを気に少しバスケに付いて勉強するのも良いのかもしれない。なんて考えては、むん!と意気込んで「…じゃあ、うちわ持って応援に行くね。フロイドが活躍できるように、応援するからね!」と伝えて。応援にはうちわとチアリーダーが居る。と誰かに教わった気がする。ただ、筋肉質の自分がチアリーダーの格好をして応援するのは難易度が高い。それなら、うちわを持って密かに応援するのが良いだろう、なんて。何時もとは違う声色に、ドキッ、と驚きつつも「うん、私も楽しみにしてるね、フロイド!…あーあ、早く来週にならないかなぁ」と返しては、足をぶらぶらさせて)
いやいや、もう、花燈ちゃんと交流したくて!したくて!
もう是非、是非!!抱きしめ合いながら、フロイドくんとジャミルパイセンが出てる練習試合見ましょう!!!
勿論でございます!!!期待に応えられるか分かりませんが、誘ってみました…!!!
是非、ニマニマしてくださったら嬉しいです!
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