ツイステファン 2020-04-28 21:49:56 |
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>花燈
「ハッ、お前はそう言う奴だよな。…ま、蛇野郎よりか、俺の方がお前の事を愛してるけどな」
(ふっ、と目を細める。彼女はこう言う所があるから侮れない。自分が取って喰らうどころか逆に取って喰らわれそうな、この感じ。ゾクゾクする。そんな彼女を見て、鼻で笑っては上記を。自分だけを愛して欲しい、なんて我儘を言えば彼女が自分の元から離れていきそうで言えない。せめて、これだけはと思い悪い笑みを浮かべながら自分の方が愛していると彼女を見つめ。あぁ、汚したい。そんな邪な考えをほんの少しの理性で抑えては、カイワレ大根の方を見て。小さく舌打ちをしては、「カイワレ大根が…」と。彼女のこんな綺麗な姿を写真におさめていいのは自分だけだ。なんて思いつつ、カイワレ大根をキッと睨みつけては「ったく…油断も隙もねぇな」と呟いて。脱がせてくれ、と頼むのは自分ではないのか。残念と言う気持ちもあるが、何となくホッとしている自分がいる。きっと脱がせるだけでは終わらないからだろう。そんな気持ちを隠すためか蛇野郎に目をやっては「ハッ、出来ないなら俺がやってやるぜ?」と、述べ)
『君の事になると余裕なんて無くなるからな』
(彼女の手をするり、と撫で愛しそうな表情を浮かべながら上記を。天使かと思いきや、自分達に残酷な事を告げてくる悪魔のようだ。そんな彼女だから惹かれ、溺れていくのだが。あぁ、どれだけ自分を溺れさせれば気が済むのか。蛇のしつこさを知らないのだろうか、なんて考えつつ薄く笑みを浮かべ。さて、そろそろバーベキューが始まるのだろう。自分の主がうるさくなる前に準備をしようかと彼女に背を向けるが、思いもしない言葉に顔を赤く染め思い切り彼女の方に身体を向けて「…はっ?!」と。慌ててコホン、と態とらしく咳をして冷静になれば、揶揄うような笑みを浮かべるライオンに「…俺がやります。……悪いが、君の肌をあまり他人に見せたくない。…それでもここで、やれと?」と威嚇しながら、彼女に本気かと尋ね)
>フロイド
…っ、ふっ…ふふっ、そんなに私と二人きりが嬉しいの?
(出掛けないかと言う提案に、子供のように嬉しそうな反応をする彼。何気ない提案のため、断られると思っていたが、そうでもないらしい。それよりか、彼は楽しみにしてくれるみたいで。可愛らしいな、なんて思っていると急に冷静になる彼が、また可愛らしく感じて。笑いを堪えるも、身体は反応をしてしまう。少しばかり笑い声を溢して、肩を揺らしては、上記を。バスケの試合の応援、と聞いて少し顔を顰めては本当にいいのかと首を傾げる。応援したい気持ちはある。だが、自分はバスケのルールなんて知らない。彼の期待には応えてあげられないかもしれない。そんな事を考えては、「良いけど…私、バスケのルールなんて知らないよ?フロイドの邪魔にならない?」と尋ね。予定、と聞かれれば頭を悩ませつつ「土曜のシフトは、事情話してアズールに頼めば変えてくれるから大丈夫。てか、変わりに寮生纏めてるし変えてくれるでしょ。…日曜は元々暇だから、大丈夫。」と口にして)
(/ありがとうございますぅ…!!
提案と言うか願望なんですが、バスケの試合で花燈ちゃんとレティを絡ませるのはいかがでしょうか…???)
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