ツイステファン 2020-04-28 21:49:56 |
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>レオナ、ジャミル
( 獅子は漆黒のスーツ。軽やかに飛び回りそうなその色は吸い込まれそうなほど濃ゆく、思わず言葉を飲み込んで。主人に絡まれている蛇は淡い紅に身を包み。彼の褐色の肌を引き立て、その優美さを強調している。その吸い込まれるような美しさに目を見張り。パチクリと瞳瞬かせなにも言えないまま、ただ頬を紅に染めふたりに見蕩れ。そうしてなんとか一言、言葉を音にして紡ぎだして )
格好良い、、
( こんなにも目の保養とも言えそうな格好のふたりを前に、あまりにも陳腐でしょうもない感想しか渡せず。嗚呼、こんなことならもっと文学を学んでいれば良かった。そうしていたならば豊かな語学力で耽美な繊細な、まるで透明な水の中、ゆらりゆらりと揺蕩う壊れ物を そっ と体温通う手のひらの上に救いあげたような、そんな奇跡のようにこの現状に相応しい素敵な単語が出てきたであろうに。 見惚れ、ぼぅとした表情より一変、常時可愛らしい女の子を口説く時のように冗談混じりに手を差し出して )
ねぇ、レオナ先輩、ジャミル。
shall we dance?
今夜、あなた達の時間を頂いても良いですか?
>レティ
花言葉、ね。
( 正直、そんなもので気が付くのならばこの片想いはこんなにも長持ちしていなかっただろう。話題の人物が自分のこととつゆに思わず、けれども真剣に案を練ってくれる彼女に思わず恨み節を飛ばしたくなる。その真剣さに嫌気が刺す、だなんて言ったら再度喧嘩じみたことを繰り広げてしまうだろうか。ほんの少しも自分のことと思わぬ彼女に苦笑しては、オッドアイの双眸で彼女のことを流し見、はぁ と深い溜息を。「 じゃあさ、参考までに。レティはなんの花が好き? 」膝を抱き抱えるように座り、所謂体育館座りの格好のまま彼女の方を じ、 と。参考だなんて逃げ道作ってしまうあたり、恋心の風船を破裂させる勇気は未だ己の中には固まっていないよう。そんな風にどこか客観的に自身のこと推測しては、心臓鳴らし答えを待つ )
この前ジェイドと見に行ったっていう山桜とか、
アーズルから取り引き成功の記念に貰ってたカスミソウとか?
( 嗚呼、そう考えると彼等も結構なアプローチを試みているのだろう。それに彼女が気がついているのかはいざ知れず、不貞腐れるように むに 頬を膝に押し付けては、唇尖らせつつ )
俺、レティの好きなもン、あんま知んねェんだなって。今思った。
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大丈夫ですよ!緩り とお付き合いくだされらば幸いです( はーと )
フロイドわんこくんは気に入った子しか撫でさせてくれないので、私が撫でようとしたら牙を見せて威嚇してきます。( ぐすん )
きゃあ、主 様がめっちゃ褒めてくれる!!( 照 )
天才なんて… !! オルトくん風が可愛いだなんて… !!
なんて優しすぎるンですか!?
そんなに褒めてもフロイドくんのちゅーしか出せませんからね!((
レオナ先輩のにゃーん… ! ( どきどき / 猫じゃらし ふりふり )
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