ツイステファン 2020-04-28 21:49:56 |
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> レオナ / ジャミル
えー、そんなの口説いてみないと分かんないじゃないですか!女の子って触り心地良いんですよ?
( ふたりして持ち帰りの件を拒否してくれば、不服を訴えるように頬を膨らませ。そうして、何故、どうして、なんていうよりも早く互いに自分自身を売り込んでくるではないか。その様子に、揶揄われているのだと思うほど己は初心でも鈍感でもないけれども、それでもどちらかを選択し突き放せるほど己は自分自身に厳しく出来なければ。今日も今日とて大事なふたりをどちらとも手放し難く、ふたりにとっては残酷で不親切で最低なことは分かってはいるけれども、それでもこの甘い毒が全身をゆっくりと蝕むような、幸せな夢に囚われたアリスのような、縋るような感覚を胸中に「 心配しなくても、レオナ先輩もジャミルも大好きよ 」と。だからどうか私よりも大切な人を見つけて欲しいとは思い乍も、結局そんなことになったら泣き喚いて彼等に離れないでと懇願するのだろう。それでもこの救いようのない関係が幼い頃からの宝物のように堪らなく大切で大好きで仕方が無く。そうして互いとも不服なようなリボンとブレスレットを定位置へとつけ直しては、先程とは違い少々増えた装飾揺らしつつ、ジャミルの肌の指定された場所に吸い付き紅い花を咲かせ )
ふふ、ジャミル照れてるの?かっわいー
( 褐色の肌に秘かに主張する独占欲の証。それに負けずと紅を差した彼の肌に口許緩めては男性的らしく無骨ながらも、繊細な扱いにも長けた細くしなやかな指先、再度絡めとり。毒蛇の名を持つ彼の手の甲に触れるだけの口付けし。下記を悪戯な笑みとともに )
そんな可愛いお姫様は私にお持ち帰りされてくれますか?
> レティ
( あぁ、「 大丈夫 」とそれはそれは柔らかに頭を撫でてくる彼女の手が温かくて、堪らなく恥ずかしくなってしまう。羞恥に勝手に染まる顔色を隠すように彼女の肩に額押し付け グリグリ と。あぁ、まるで子供ではないか。母に甘やかされる稚魚と、己の余裕の無さも全て知った上で、それでも大丈夫と頭を撫でてくれる優しき母親。こんな格好悪い姿、本当ならば彼女には見せたくなかった。見られたくなかったが、胸中の不安に負けてしまい思わず口走ってしまった。せめてもの救いは、もしも見ていたら必ず揶揄ってきたであろう片割れとタコの幼馴染が不在だったことだろうか。「 大丈夫って、意味わかんねェ 」彼女の肩に額押し付けたまま、子供のように小さく呟けば きゅっ と、彼女の華奢な身体を抱きしめて )
レティってさ、ホントバカ
( どうしてこうも無防備なのだろうか。どうしてこうも鋭いのだろうか。どうしてこうも優しいのだろうか。どうしてこうも己のことを分かってくれるのだろうか。どうしてこうも。その優しさが、その無防備さが、その鋭さが、己のためだけに発揮されてくれれば良いのに。なんて誰にでも平等な彼女に願ったところで叶わぬこと。醜くも純粋な独占欲に満たされた胸中を吐き出すよう、顔伏せたまま深く長く溜息を。そうして失礼にも上記告げた後に顔を上げれば。まぁ、バカが付くほどお人好しな彼女を好きで好きで堪らない己は彼女よりももっとバカなのだろう。その綺麗な心によるバカな程のお人好し加減に、随分と競争率をあげてくれた腹いせに、彼女の滑らかな額にデコピン放ってはソファから立ち上がり下記をいつもの気紛れな笑顔とともに )
はー、レティをデコピンして満足したから、俺そろそろ部屋に戻ろっと
(/ ひゃぁぁぁ、嬉しすぎる褒め言葉ばっかりありがとうございますうう!もうっ、私が褒められすぎて恥ずか死したら責任とってお胸揉ませてくださいね!?( やめ )
抱き締めてくれるんですか!?えっ、えっ、主 さまからの熱くて濃厚なハグ… !? ( 言い方やめ ) そんなっ、私のような下心しかない女にそんなこと言ったらダメですよ!?狼になっても知りませんよ!?オクタから幼馴染の座奪い取りますよ!?( 落ち着け )
私を誰だと思ってるんですか、変態さんだぞ。( がば / 服前広げ / トレンディエンジェル斎藤さん )………すみません、調子乗りました()
いやぁいつも妄想ばっかりしちゃってるので、、()
レオナ先輩とジャミルが女の子にチヤホヤされて、でもおふたりとも身分も素晴らしい方だから女性に対して無下に接することも出来なくて…そんなふたりに嫉妬してみたかったんです((
もしもっ、もしも宜しければ…!嫉妬するシーンをいれてみても良いですか… ?
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