本来のヴィランズ【ツイステ相互夢也/お相手募集】

>レティシア

ジェイド：おや、美味しそうですね。レティのデザートを食べるのはいつ振りでしょうか？
(片割れと共に寮長を挟む形で席に着き、置かれたパフェの一つを寄せるとスプーンを手にして)

アズール：確かに、近頃は以前に増して忙しなくなってしまいましたからね。…現在、人員については他寮生の採用も視野に入れていますが。それに伴ってシフトは追々、再調整を進めますのでどうかそれまでは──と、そうでした。折角です、有り難くいただくとしましょう。
(元はと言えば己を端とする一連の騒動への引目は未だに引き摺っており、申し訳無いと肩を竦めていれば気分屋の幼馴染みに肩を肘でつつかれ、気を取り直してスプーンを手にしては一瞬カロリー計算や何やらが脳を過ぎるものの折角の相手の厚意は無駄にはするまいと数字に目を瞑ればパフェに手を付け)


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>デュースくん

エッグタルト…なるほど、デュースくんは卵が好き。…
(食べ物の話をしていたからだろうか、確かに耳に届いた空腹の鳴き声に一瞬固まり目を丸くすると相手の腹部へと視線を落とし、それからハッとしたようにダボついた袖の下の腕時計を確認すると顔を上げて)
あっ、あ、しまったつい話し込んじゃって、お腹空いたでしょう早く寮に戻ってごはん食べないと、ほら、これあげますから今は我慢して
(焦り急かすかのような早口で捲し立てつつ、ポケットから棒付きキャンディーの包みを取り出すと相手の制服のポケット目掛けて押し付け)


(/それでしたらお互い今ははっきりとは思い出せなくても、関わった懐かしさから親近感を抱いている感じですかね。追々、答え合わせをする形で(笑)