ツイステファン 2020-04-28 21:49:56 |
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>レティシア
…ああ、もうこんな時間か。
(開店後もほぼ自身の執務室と化しているVIPルームに引き篭り、学園長に提出する帳簿等の書類作成に没頭してしまえば時間が過ぎるのもあっという間で、詰まった背骨を伸ばしたり軽く肩を回し凝りを解しながら時計に目を遣り呟くと独りごち、出来上がった書類を纏めて部屋を出て)
閉店時間ですね。皆さん、今日もご苦労様でした
(自分が呼び出されなかった以上大きなトラブルも無く終わったのだろうと、フロアへ出ると閉店作業中のスタッフの面々へにこやかに労いの言葉を掛けながら、眼鏡の奥の双眸は自然と約束を交わした幼馴染みの姿を探し)
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>デュースくん
はあ、なるほど。クローバー…トレイ・クローバーくんは副寮長さんだったね。なるほど、なるほど…凄いねえ、彼の手作りだったんだ…
そうすると…そうだなあ、ちょっと気が引けちゃうけど…もし、今度のパーティで、余ったらでいいんですよ?分けて貰えそうならそうだね、君の言う通り、お茶に付き合ってもらうのをお礼にしてくれたら嬉しいかな…
(寮の方までは基本立ち入らぬ為初めて聞くパーティ事情を聞いて興味深げに深く何度も頷き、次いで出て来た新たな提案にそれならばと口許を緩め微笑んで。しかし相手の寮の事情を考えれば無理強いする訳にも行かず、「あっ、で、でもパーティだから食べ盛りの子は沢山食べるだろうし…残らなかったら、その時はその時でお茶…という形だけでも、私は嬉しいですからね。」と慌てて付け加え)
(/恐れ入ります、助かります…!
分かりました、ではアザールから呼ぶ時はそのようにさせていただきますね!デュース君との関係了解しました、具体的には無茶をしてマジカルホイールを横転させたデュース君の手当てをした事があるとかはどうでしょうか?大怪我とまで行かなくても事故になったらお母さんが泣いた一因にもなりそうだなと)
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