浅葱のユメで巡り逢うのは（　とうらぶ　／　募集　）

遅くなってごめん！（　手を合わせ　）いいじゃん、同じ部活でお前と手合わせとか出来たら素敵だよね。うんうん、似あいそう似合いそう。特に長曾祢さんが顧問って言うのが適格だよね（　面白そうに声を上げ　）


なんで今回だけとかいうんだよ。…部活は、なんかトラブルあったみたいで、部長たちの話し合いが長引きそうなもんだから休みになったんだよ。（　距離を開ける相手に不満そうな表情を向けるも、この距離ではないと逃げられてしまう気がして、距離を保ちつつ歩き。部活の事を聞かれると、相手から話題を振ってくれたことに笑みを浮かべ。「お前も剣道やればいいのに」とポツリとこぼし　）

いーよ、ちゃんと来てくれたから。無理せず安定のペースで来て。でも、これだけはしておこっかなー。（　でこぴん　）和泉守たちが同じ部活のメンバーで長曾祢さんが顧問っていう話、組み込んでいけたら良いよな。今日で一週間経った訳だけど、…お前は俺が求めている安定だったよ。お前も俺と話してみて相性に問題なさそうって感じてたら、また返事ちょうだい。（　にひ　）


そーゆーのパス。卒業したら海外の大学に行きたいから、バイトと勉学で忙しいんだよね。（　吐露された内容を否定するように首を振り行く先を見つめたまま言葉を返して。いつも体育館から聞こえてくる威勢良い声は彼のだったか、心底剣道が好きなのだとぼんやり思っているとポケットに入れた携帯が振動して「　なになに、…えっ！？出張で帰って来ないって、はあ、またか。　」文面を読み終えれば小さく息吐き　）

いっつ……！ちょっと力込めすぎじゃない？（　額押さえ　）いいね。でも、和泉守達を組み込むなら記憶はどうする？（　むむ　）あ、もう一週間か……僕でいいの？…やっ、たぁ！（　目きらきら　）僕も、お前との相性問題なしだよ！清光、ありがとう！


え……お前、外国に行くの？そんなこと一回も、聞いてないんだけど……（　初めて耳にした相手の将来の目標に、驚きは隠せず。相手に近寄り横に並ぶと、困ったような、驚いたような顔で問いかけ。記憶を取り戻してもらうことに、焦りを覚え。しかし、相手のため息に「また、家で一人なの？」と手元の携帯に視線をやりながら心配そうにそう言い　）

ごめんごめん、つい力入っちゃった。んー…、有りにするのはどう？元の主が刀にこだわって戦い抜いた想いを受け継ぐっていうか、俺たちの場合有った方が自然とそっちに進みそうじゃない？（　指ぴん　）俺の方こそ来てくれてありがと。そうそう、一個だけ確認したい事があってさ。記憶が戻ったら…なんていうか、離れてた分の反動で距離が近くなりそうなんだよな。事前申告してないから大丈夫かとは思ったんだけど、一応聞いとこうかなって。（　ちらり顔色窺うように　）


まあ、言わないつもりだったし。…お前、運動部だからいっぱい食べるよな。食材を余らせたくないから夕飯食べてってくんない？（　様々な感情が入り混じる表情の真意を探ろうとはせずポケットに携帯を滑り込ませ。逸らしていた視線をそちらに向け、足先から頭まで眺めると家へ寄るように誘って　）

確かに……（　こくり　）距離？全然平気だよ。僕も距離近くなったりしたら楽しいし！（　ふんす　）


なんで、言ってくれたっていいだろ？……え、うん、結構食べるけど……え、いいの？行く行く！（　拗ねたような顔をしていたが、相手に訊ねられると素直に答え。久し振りの相手から何かに誘われているという状態に嬉しそうに頬を緩ませ。「清光、何作ってくれるの？」と訊ね　）

じゃ、和泉守たちの記憶は有りでいこっか。安定は他に話に組み込んでいきたい内容とかって有る？（　首傾け　）…そ、なら良かった。（　ほっ　）


知り合いが鯵をくれたから、とりあえずそれで漬け丼にでもするつもり。あとは…――なに、そんなに夕飯食べれるのが嬉しいの？（　冷蔵庫に有る食材で献立を考えながら再び歩を進め。きらきらと瞳を輝かせる相手を映していると不思議な事に胸のざわつきも薄れていき思わず笑み零して　）

了解。記憶アリだね。組み込んでいきたい内容か……今ぱっとは思いつかないな（　眉下げ　）思いついたら言わせてもらうよ。


漬け丼……！ん？いや、夕食も嬉しいけど、何よりお前に誘われたことが嬉しいの！（　献立にますます瞳を輝かせつつ、相手に問われれば嬉しそうな笑顔を浮かべながら答え。恥ずかしげも無くそう言うと、「他には何作るの？」と夕飯に話を戻すと期待に胸を膨らませて訊ね　）

分かった。んじゃ、俺も思いつき次第言うようにするな。（　頷き　）こっちではちゃんと雑談してくつもりだけど、たまーに学パロの事で展開相談とか持ちかけちゃうかも。そういうのしていってもいい？（　指先にくるくる髪を絡めつつ、ちら　）


…ふーん。お前、よく平然とそういう事言えるよな。（　あまりにも気持ちを直球に伝えてくるため気恥ずかしさに顔を逸らし「　春キャベツの味噌汁と壬生菜の漬物。他に希望のおかずがあれば言っていいから、適当に座って待ってて。　」そうこう話している内に自宅へ着くと鍵を使って開け、ソファに座るよう軽く促し　）

おーい、安定ー。やーすーさーだー。（　口横に手添えて　）

ここのところ忙しそうにしてたし今回もそうだと思ってるけど、もし返事で行き詰ってるんだったら新たに考え直すから言って。俺の対応が素っ気無いなら緩和する。お前とは長くやっていきたいし要望とか、なんなら我儘にも応えるつもりだから気兼ねなく言ってほしいんだけど、……もし、もしもだよ。仮に相手を解消したいとか考えてるのなら、規則通りにお願い。

催促になってたらごめんな。ま、何かしら反応ちょうだい。（　手ひらひら　）

ごめん！！一言入れる暇も無かったって言い訳しても良い？今度から気をつけるから許してくれるかい？返事は行き詰ってないから、ここで返すけど、本当に申し訳なく思ってるんだ。俺も清光とは長くやりたいから、本当にごめんね。

だって、お前最近つれないんだもん。･･･あ、僕卵焼きも食べたい～手伝わなくて平気？（　「お邪魔します」と挨拶を挨拶しつつ家に上がると、ソファに荷物を置き。何となく食べたくなった卵焼きををリクエストすると、手伝うことはなかと、相手の周りをソワソワとうろつき　）

っはああ～…良かった、嫌になったとかそんな理由じゃなくて。いや、全然良くないよな。多忙なのに無理に書き込ませてごめん。（　申し訳なさ気に　）はっきり理由が分かれば俺は待っていられる。ああ言ったあとだし説得力に欠けるかもだけど、――これからも安定のペースで来て。それと疲れたらしっかり休むよーに。（　額つん　）


俺は元々こういう性格だったろ。――じゃ、せっかくだし手伝ってもらおっかな。エプロンはこれ使って。（　ブレザーをハンガーに掛けて黒のエプロンを着用したところで相手からの申し出が。自分一人で作るよりも効率が良く断る理由も無いため受ける事にすると白いエプロンを手渡し「　味噌汁用のキャベツを短冊切りに、玉葱をくし切りにしてくれる？　」必要な食材と料理器具を出し終えるとボウルに卵割り入れ　）

お前が来た時、すぐここを見つけられるように上げとくな。……ちゃんと身体休めて元気にしてんなら別にいいんだけど。（　はふ　）

あ、ありがと……ごめんね、いつも突然消えちゃって。もう無言で居なくならないって、言ったのにな……待たせちゃってたよね
反省が行動で示せてなくてごめんよ。こんなんじゃ、沖田君にも怒られちゃうなぁ。

やっ、安定…！？(　三度見　)…もう、何言ってんの。そりゃあ心配とか凄いしたけどさ、こうやってまた戻って来てくれたじゃん。俺はそれで十分嬉しく思ってるけど。(　すすっとさりげなく隣に行き　)これでも事情は分かってるつもり。だから…あー、そんじゃ一個だけ約束してくんない？一言残さなくていいから、その代わり遅くなっても俺の所に帰ってくる事。……できる？(　ちら　)

そんなに驚かないでよ（　苦笑　）あ、やっぱり心配はさせちゃってたよね……ごめん。（　頭撫で　）……約束、それでいいの？（　目を見開き　）分かった、絶対お前のところに帰ってくる。約束するよ。

絶対だからな。（　額こつん　）…なんかお前に頭撫でられると、嬉しい反面複雑な気持ちになるんだけど。どっちかっていうと俺が撫でる側じゃない？（　相手の髪いじいじ　）

……自分で思ってる以上に安定が来てくれて興奮してるっぽい。（　うむむ　）落ち着くまで駄弁っててもいい？

え～、僕だって清光のことなでるくらいしても良いじゃないか！（　髪の毛わしゃわしゃ　）

いいよ。僕が不安にさせてたみたいだしね。清光が満足するまで駄弁ろう！（　ふんす　）

ちょっ、乱暴に撫でるの禁止！せっかく整えた髪が乱れるだろ。（　ささっと手ぐしで直し　）悪いって訳じゃないけど、もやもやするっていうかさあ。…うん、こっちの方がしっくりくる。（　頭ぽん　）

安定ってば気合い入り過ぎ。…ありがと。じゃ、それまでの間よろしくな。（　可笑しそうにくすくす笑い　）

生存報告、って事でちょっと言葉を残しとくな。（　こほん　）そろそろ秋に入ろうとしてるけど調子はどう？ってか、夏バテとかしてなかった？お前っていかにも無茶しそうだから心配。（　むう　）

また、待たせてごめん。今度は1ヶ月も経っちゃったよ。……僕、お前のこと待たせてばかりだね。ごめん（　しゅん　）夏バテはへーき！僕はほら……体は頑丈だから（　えへへ　）
ちゃんと、帰ってきたよ。約束、守れてるかな……