>233 姉がいました。随分と昔のような気もしますけど(悲しいような寂しいような気持ちに蓋をしながら話すと煉獄さんの方に視線を移し「私はまだ少しやりかけがありますから」と付け足し) そうか、では一緒に探そう!黄色の髪の少年に会うのも久し振りだ(明るく返せば楽しげに頷き「ならば胡蝶、俺は竈門少年と出掛けてくるぞ」と大きな声で)