左翔太郎 2020-04-13 07:59:31 |
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(側に居るだけで心強いと言って貰えるのは嬉しいことで一回強く頷いて答え観光名所に朝早くから足を運ぶ人は居るはずもなく二人だけの世界に迷い込んだかの不思議な感覚に辺りを見回しながら歩き続けロックされた扉を前に検索すればパスワードが分かるかと本棚に入る準備をした所で初めから番号を知っていたのかメモリの仕業なのか迷うことなく入力する相棒に驚くが目の前に広がる光景に足が止まり「ここは…何かの研究所だろうか」無機質な空間に不安が過り反射的に手を伸ばし相棒のシャツの袖を掴み)
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