左翔太郎 2020-04-13 07:59:31 |
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(頬にそっと触れられても深い眠りに付いている為勿論相棒の呟きには答えず気持ちよさげに眠り続けており、そんな相棒の肩にはこれまたいつの間にか相棒の護衛を務める昼頃に何時ものように姿を眩ましたファングの姿があり、感情は無いはずなのだが同じWのガイアメモリのせいか此方の中にあるメモリの存在を知っているのかまるで見守るような様子で此方をじっと見ていて、ふと相棒に顔を向ければ何時かの子供のような機械的だが静かな声で『貴方の相棒から、もうじきに新たなWのメモリが誕生しようとしています』と護衛対象のせいか前とは違い敬語で相棒にそう伝えて)
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