左翔太郎 2020-04-13 07:59:31 |
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(相棒らしい言葉に思わず小さく微笑んでは自分にとっての幸せは自分達"家族"と暮らすことだと言う言葉にその願いは自分や亜樹子、照井が何事もなく生活している限り叶えられるだろうと思いつつ僅かに口許を緩めふと自分の交通事故で死んでしまった両親の事を思い返しては今度休みがとれた日に久しぶりにお墓参りに行こうかと頭の片隅でいつかの予定を決めては窓の外を眺めてる相棒には何も言わずただ優しく微笑んで見守りサンドイッチを食べ終わっては手を合わせて「ごちそうさま」と呟き皿の上にカップを乗せて席を立っては台所へ行く擦れ違いにポンポンと優しく相手の頭を撫でて台所へと行き皿洗いを始めて)
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