(優しい紫の光に包まれと感じた次の時には本棚へ飛ばした意識が身体へと戻ってきており横になる相棒へ上半身だけ寄り掛かるようになっていた状態を起こし「…おはよう、翔太郎。無理やり起こしちゃったけど大丈夫かい?」手は握ったまま目を覚ました相棒へ心配そうに挨拶し、今回はドーパント絡みでなく単に相棒の夢見が悪かっただけだが恐らく上手くいったであろうと手を離し何も言わずに夢でしたように正面から抱き締め)