左翔太郎 2020-04-13 07:59:31 |
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(すると不思議な事にフィリップが抱き締めた「J」と背表紙に描かれた本はうっすらとだが何処か暖かみのある紫色の光を放っておりその光は相手を此方の夢へ導いては、その夢の中は何もない真っ白な空間で相手が数歩歩けば近付けるであろう場所に何かを抱き締めて座り込んだ状態で俯きとても小さな声だがギリギリ聞き取れる声で「……どこに、行っちまったんだよ……フィリップ……」と涙声に近い声で呟き、この真っ白な空間で呼んでも誰もおらずぽつんと足元に残されていた相棒が何時も持っている本を見付けて昔両親を失って独りぼっちになったことを思い出してしまい夢か現実かわからず本を抱き締めて泣いていて)
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